人生を台無しにする、ダメな恋愛「6つのサイン」

起業家のマーク・マンソン氏は、ここ十年ほどで進んだ心理学研究の成果などを踏まえ、一見気にならないけど注意しないと身を滅ぼすーーそんな恋愛のカタチをいくつか紹介しています。

気付かない間にいろいろなことがダメになっていく気がする…と不安を感じている人は参考にしてみるといいかも。対策があるようです。

01. 過去の間違いを つい指摘してしまう

あの時はこうだったじゃん!なんて非難しあってませんか?これは、貸し借りのやり取りで関係を台無しにしてしまうタイプ。

そんな人と一緒にいても、忘れたい過去をリマインドされ続けてしまうだけ。言われる側にとってはただの拷問でしょう。

しかも、このやりとりが続けば、徐々に現在の自分を正当化するために過去にあった相手の失敗を使うようになります。そのうち問題解決ではなく自分の過失の少なさを証明するためにエネルギーを費やすようにもなるでしょう。大切なのは、正しくあることです。

どうする?

目の前の問題に対処しましょう。相手が過去に何をしたかは、今起きていることとはまったく関係ありません。1年前に起こった出来事は、1年前に対処しておくべきだったことです。

02. 欲望や感情を はっきりと言葉にしない

何にイラついているのかはっきり言うかわりに、無言の小さな仕返しで相手に気づかせようとしていませんか?オープンで明確なコミュニケーションをしましょう。怒りや不安を安心して表現できるのであれば、こんな攻撃はいらないんです。

どうする?

率直に自分の気持ちや欲求を言えばいいんです。それに応えてくれないのなら、そもそもなんで付き合っているのでしょうか。

03. 気に入らないことがあるとき 恋愛関係で脅す

「最近冷たいね」と言わずに、「冷たい人とはもう付き合えない」なんて言っていませんか?これは感情的な脅迫です。そのせいで問題が増えるでしょう。

その人の考えや感情を抑えこんでしまっては、相手を操作しようとしているのと同じです。不信にも繋がるはず。

どうする?

相手が、常にあなたと同じものを好きなわけではないと理解しましょう。イライラしたり好きじゃないなと思う部分があるのはふつうのことです。

パートナーの嫌な部分に、生涯ずっとわるい気持ちを抱く人もいます。一方で、相手を判断したり恐喝をすることなく、お互いに意見や批判を伝えられる人もいます。後者なら関係を維持できるはずです。

04. 自分勝手な解釈で 相手を非難する

恋人がかまってくれず、1日中あなた以外のことを気にしているとしましょう。抱きしめても上の空です。でも、そんなとき我慢できずに暴言を吐いていませんか?相手のことも考えてあげましょう。

これは、きちんと境界線を引けていない典型的な例です。そのままでいれば、あなたのチェックなしでは何もできなくなってしましまいます。

何をするにも交渉や妥協が必要になり、どちらか一方の機嫌をうかがっては個人的な欲望がどこかへ消えてしまいます。こういう共依存が進むと、恨みが募っていきます。それこそ問題です。相手の機嫌をとるために捧げる人生なんて誰も望んでいません。

どうする?

自分と相手の感情に責任を持つことです。パートナーの支えになりましょう。そして、それが義務ではないことを忘れないこと。

05. 過剰な嫉妬心がある

パートナーが誰かと話をしたり、テキストを送っているとき、その姿をチラチラ見てはプンスカ怒っていませんか?まさかスマホを勝手に見たり、相手の行動を制御しようだなんて…それじゃ、覗きやストーカーと同じです。

これを愛情表現と呼ぶ人がいることに、わたしは驚きました。嫉妬しないことが、愛がない証拠だとまで言うのです。おかしいでしょう?

それではただのコントロールと操作です。こんなことをしてもいらない問題や争いが生まれるだけ。信頼していない証拠ですから、屈辱ですよね。

どうする?

パートナーを信頼する、これに尽きます。抜本的なアイデアでしょう?嫉妬は自然なことですが、度が過ぎてはいけません。でなければ、気持ちもどんどん離れていってしまいます。

06. モノで解決している

わたしの両親は、よくこうしていました。が、何の解決にもなりませんでした。離婚してから15年間、お互いにほとんど話をしていません。両親はそれぞれ、自分たちの結婚に大きな問題があった言っていました。しかし、表面的な喜びで本当の問題を覆い隠し続けたんです。クサいものにフタをしたわけです。

怒った彼女の機嫌をプレゼントで取り繕うとしましょう。それから彼女は男性を動揺させる理由探しを無意識にするようになります。さらに、男性も問題への責任意識がなくなります。最後にはどうなると思いますか?

ATMのような夫…絶え間なく冷たい妻…それが彼らを取り巻く自然のサイクルになってしまいました。

どうする?

簡単です。これも問題に対処することから。信頼が壊れたなら、もう一度立て直す話し合いをしましょう。コミュニケーションをとりましょう。

贈りモノや旅行は、いろいろなことが円満だから楽しいし、感謝できるもの。問題を隠すために使うと、後々大きな問題に直面する羽目になるでしょう。

ダメな恋愛から脱出しよう

恋人とどうすればうまくいくのかを教えてくれるクラスなんてありません。あっても、生きものとしての性別上の違いや、結婚で得られる法的サポート、遠い昔の恋愛観くらいのものでしょう。それに、自己啓発本はあてにならず、女性雑誌のコラムだって的外れなものも多いのが現実です。

この6つの傾向は、一般的なカップルの間で特によく見られるもの。ぜひ参考にしてみてください。

Licensed material used with permission by Mark Manson

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提供元: TABILABOの記事一覧はこちら
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