新幹線で子どもが泣き出して困っていると…中年女性2人組がこちらに歩いて来た！？⇒【信じられない行動】に言葉を失う…

皆さんは公共の乗り物で困った経験はありますか？ 今回は新幹線の中で悲しい思いをしてしまったエピソードを紹介します。

急遽乗ることに

子どもがまだ1歳にならないころの話です。 特急で1時間ちょっとの距離の夫の実家に急遽行くことになり、指定席をとることができず自由席料金で乗車しました。 休日だったこともあり、観光客らしき人たちで車内は混み合っていました。 自由席が空いていなかったため、車両の連結部に立つことにしたところ、途中で子どもの機嫌が悪くなり…。 おやつをあげたり、おもちゃで誤魔化したりといろいろと頑張ってはみたものの、ぐずって泣き出してしまいました。

まさかの文句！？

特急のため停車駅が少なく、すぐに電車から降りることができず、近くに立っていた中年女性2人組がこちらを見ていることに気づきました。 すると突然、私の方に2人とも歩み寄ってきて「うるさいからどこかに行ってもらえる？」と言ってきたのです。 私は謝り「次の停車駅で降りるので、それまではすいません」と伝えました。 しばらくして私は電車を降りましたが、少しの間でも子どもの泣き声を許容してもらえなかったことに、悲しい気持ちでいっぱいでした。 （40代／女性）

悲しい気持ち

新幹線で泣き出し子どもに厳しいことを言われてしまった主人公。 子どもがいると新幹線に乗ったときにぐずってしまうこともあるでしょう。 公共の乗り物ではお互いに配慮していきたいですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （Grapps編集部）