コツをつかもう! 夫婦ゲンカから立ち直るための処方箋とは?

“夫婦ゲンカは犬も食わぬ”と言いますが、結婚したとはいえもともとは赤の他人同士。ひとつ屋根の下に住んでいればときには大きなケンカもあるでしょう。でも一緒に暮らしているのに、ずっと険悪なムードというのは最悪。だからこそ適当なところで仲直りするのが夫婦の知恵と言えます。

筆者自身も結婚8年目となりますが、ケンカと仲直りをくり返しながら、だんだんとコツのようなものがつかめてきました。そこで今回は夫婦ゲンカから立ち直るための処方箋をご紹介したいと思います。

ケンカでピリピリするからこそ、普段から甘めの愛情表現をしておく

ケンカするとどうしてもピリピリしてきて険悪なムードになりますよね。でもだからこそ、普段から甘めの愛情表現をたくさんして、“あなたのことがこんなに好きなの!”という気持ちをアピールするようにします。そうして普段からラブラブでいると、いざケンカとなったとき、“こんな状態はイヤ! 早く仲直りしなきゃ!”というモチベーションが高まります。

普段からテンションが低いカップルだと、ケンカしてそのまま冷戦状態に突入点……なんてことになりがち。そうなると、仲直りの糸口を見つけるのも難しくなります。だからこそ、普段は思いっきり仲良く! これが、何よりの秘訣です。

“見て見ぬフリ”ができるのは、じつは大きなスキルだった!

夫の気に入らないクセや習慣、何度指摘しても直らなくてもうゲンナリ……なんてことがあるかもしれません。でもそのたびにイライラしたり、ケンカしたりするのはもう止めましょう。それがよっぽど致命的な欠点などでない限り、もう“見て見ぬフリ”をしたほうが勝ちです。

一緒に暮らしているぶん相手のいろんな面が見えてきますが、誰だって妙なクセや習慣のひとつやふたつはあるものです。これはもう、本人の一部となっていて今さら変えることなどできないでしょう。そうさとってみると、こちらの気持ちもずいぶん軽くなり、ささいなことでケンカすることも減ります。

“ありがとう、助かったわ”、この一言でかなり救われる!

人の気持ちを一気にやわらげる魔法の言葉“ありがとう”。この言葉の威力を過小評価してはいけません。夫婦というもっとも近しい関係だからこそ、相手がなにかしてくれるのを当然のことのように思い、思いやりや配慮がなくなってしまうことに気をつけて。ちょっとしたことでも妻のほうから“ありがとう、助かったわ”という言葉が出ると、夫側としてもかなり気分がよくなるはずです。

とくに妻側からの“助かったわ”という一言は、彼の夫としてのプライドもおおいに満たされることでしょう。普段からこのひとことを心がけることで、夫婦仲自体もかなり円満で思いやりのある関係になり、ケンカ予防にもつながります。

“ケンカはこれにて終了!”、という仲直りの儀式を決めておく。

派手に夫婦ゲンカ勃発、頭に血がのぼって冷静になれず、仲直りがしにくて困ってしまう……というのはおたがい気まずいものですよね。タイミングを逃すとどんどん長引いてしまい、おさまりがつかなくなることも。そんな状態が一番ストレスフルでもあります。

そこで“もうこれでケンカは終了!”という合図になる仲直りの儀式を決めておけば、さっくり終了させることが可能です。たとえばお茶をいれたり、キスやハグでスキンシップをはかったり、お酒を飲んでリラックスタイムにしたり……。そんな合図がふたりの間で暗黙の了解となっていれば、ケンカが不必要なまでに長引くこともなくなります。

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