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実はほとんど読まれていないFacebookの投稿4パターン

  • 2016.1.9
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「今度、ごはんでも」「また会いたいね」という言葉をうのみにする大人もいれば、社交辞令だからごはんに誘わなくてもOKと、クールに構える大人もいますよね。

(c)astrosystem - Fotolia.com

最近では、「Facebookの投稿、読んでるよ!」というのも、どうやら社交辞令であるようです。

今回は、じつはさっぱり読まれていない女性のFacebookの投稿に迫ります。さっそくご紹介しましょう!

■1. 長文

「長文の投稿は読まないです。読んでもいいなと一瞬思うのですが、忙しいからか、読まないです」(35歳・商社)

個人の投稿に限らず、どんなウェブ媒体も、文字で真っ黒にならないように気を付けている時代です。

長文を書くのが好きな女性は、読ませ方を工夫してみてはいかがでしょうか。

■2. 彼氏が映っている写真

「彼氏と一緒にピースしている写真がタイムラインに流れてきたら、まず読まないです。彼女がいないぼくのヒガミですが……」(34歳・広告)

これは逆に「この女性はこんな男性と交際しているんだ!」と思って、興味津々でその投稿を読む男性もいるでしょう。

一般的に言えば、彼女がいない男性はコンプレックスを抱えているもの。あまり刺激しないほうが無難かも。

■3. 宣伝

「Facebookで自社の宣伝はNG! とは思いませんが、宣伝の投稿ってどうも食指が進まないです。一応、取引先の前では“Facebookの投稿、読んでいますよ”とは言いますが」(35歳・食品)

宣伝の投稿は、読ませ方がむずかしいですよね。

■4. 「今日も出会いに感謝」などの自己陶酔型美文+集合写真

「パーティなんかの写真に“今日も出会いに感謝”などの自己陶酔型美文を添えている投稿が、たまにタイムラインに流れてきますが、あんなのはスルーしています。“今日も出会いに感謝”という短文を見たら“そうですね”としか思わないからです」(36歳・建設)

美文や格言は読まれやすい、「いいね」をもらいやすいというのは、誰が言ったのか今となっては定かではありません。

ちょっとした「(数字を得る)投稿のセオリー」のようになっていますが、もうそういう時代でもないということでしょうか。

いかがでしたか?

Facebookは、誰もが自由に好きなように使えばいいものですから、あれがダメ、これがダメと言うつもりはありません。

しかし、一度「この人の投稿は読まなくてもいいや」と思われたら、それを覆すのは至難の業。ではどうすればいいのか?

文章や写真には、その人の人柄が如実に出る…この真実を考え抜くしかないでしょう。

あなたらしい自然体の投稿で、周りの人を楽しませてください!

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