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冬の美容食といえばやっぱりミカン! そのうれしい栄養をおさらい!

  • 2016.1.7
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こんにちは。インナービューティー研究家・フードコーディネーターの國塩亜矢子です。

寒い冬は乾燥から肌トラブルが起こったり、免疫力が下がって風邪をひいてしまったり……美容、健康面でなにかと悩みが増えますよね。そんなときは、カラダの中からキレイと元気をサポートしてくれる栄養素を味方につけるのが一番です!

キレイと元気に欠かせないビタミンC!

コラーゲンの生成をサポートして美肌を作るため、免疫力を高めて風邪に負けない元気なカラダを維持するために欠かせないのが「ビタミンC」。冬のビタミンC補給源といえばやっぱりミカン! 包丁を使わなくても手でむいていつでもどこでも手軽に食べられるのが魅力。丸ごとジュースにしてもおいしいですよね!

ミカン1個(可食部約80g)あたりには約25mgのビタミンCが含まれています。これはリンゴの約8倍。果物の中ではレモンに次いでトップクラスのビタミンC含有量です。

ビタミンCは水溶性ビタミンで加熱に弱いので、そのまま食べるかジュースにするとムダなくビタミンを摂取できます。お好みのお醤油とミカンの果汁を合わせて手作りのポン酢を作り、お鍋料理などを楽しむのもおススメです。

ミカンの筋や皮も食べるべし!

ミカンを食べるときに白い筋の部分や袋(薄皮)をとり除いてしまう人もいますが、この筋や袋にはビタミンCの吸収を助ける「ビタミンP」が豊富に含まれています。ビタミンPは毛細血管を正常に保ち強化してくれます。また整腸作用のある食物繊維や、中性脂肪の分解をサポートするへスぺリジン(ビタミン様物質)も筋や皮に豊富に含まれています。

より効率的にビタミンCを摂取するため、美腸美肌を作るため、キレイなカラダを作るためには筋や袋部分も捨てずにぜひ一緒に食べたいですね。丸ごとジュースにすれば筋や皮の食感が苦手な人も気にならないですよ。

クエン酸で冬の疲れを取り除こう!

ミカンの酸味のもととなっているのが有機酸の一種「クエン酸」。クエン酸は驚くほどたくさんの働きがあるんです。ミカンをはじめとした柑橘類やお酢に多く含まれています。

クエン酸の嬉しい効能

・ ビタミンCの酸化防止でシミそばかすを予防

・ 乳酸の生成を抑えて疲労回復

・ 過酸化脂質の生成を抑えて血液サラサラ

・ 炭水化物の代謝アップでダイエット効果

・ スタミナ増進

皮は漢方やお掃除グッズにもなる!

ミカンの皮は漢方薬にもなります。乾燥させて1年たったものが漢方の世界では「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれます。乾燥させて細かくしたミカンの皮は薬味「七味」の材料としても使われます。炒りごま、ちりめんじゃこと合わせてふりかけにするのもおススメ!

またミカンの皮に含まれている精油成分(d-リモネン)には脂肪を分解する働きが。コンロまわりの油汚れを落とすための掃除道具としても重宝します。また柑橘類独特の爽やかな香りは、入浴剤としてお風呂に入れて楽しむのもおススメです。

いかがでしたか? 美肌や風邪予防に欠かせないビタミンCだけでなく、疲労回復やダイエットにも嬉しい栄養素がたっぷり詰まった冬の味覚、ミカン。毎日食べてカラダの中からキレイと元気を磨きましょう!