枯れ肌を進行させる「大人女子が陥りがちな」冬のNGスキンケア3つ

冬には冬用のスキンケアを行わなければ乾燥、ほうれい線、シミ……といったエイジングサインはどんどん悪化します。また、良かれと思ってしているそのスキンケアも、“枯れ肌”を進行させている原因になっているかも!

そこで今回は、ビューティーアドバイザーである筆者が、勘違いされがちな“冬のNGスキンケア3つ”をご紹介します。

 

■NG1:乾燥対策のために乳液やクリームを重ね塗り

乾燥が進む冬はクリームをたっぷり塗りたくなりますが、実はクリームの塗りすぎは危険です!

油分は空気中の汚れが吸着し、酸化します。酸化した肌表面の油分は色素沈着やシミ、くすみにつながり、さらには雑菌が繁殖しニキビや肌荒れの原因となります。

必要以上の油分は、肌を一気に老化させてしまう犯人にもなり得るのです。

油分を補う前に、保湿成分をしっかり取り入れることが大切です。“ヒアルロン酸”“エラスチン”“コラーゲン”など肌の内側で水分を保持する働きを持つ成分がたくさん含まれているものを選びましょう。

化粧水は手のひらにたっぷり取り、じっくり数回に分けて肌に浸透させます。日焼け止めや下地、ファンデーションなどのメイクにも油分はたくさん含まれているので、クリームは少量で十分です。

 

■2:アルコールが含まれる化粧水やスキンケア製品

ご使用の化粧水の成分表示を見てみましょう。“エタノール”“セタノール”“ブタノール”“ベヘニルアルコール”……。これらはすべてアルコールの一種で、殺菌成分があるためニキビ予防には効果的ですが、揮発性が高く、蒸発する際に肌の水分を奪いやすいので肌乾燥を進行させる要因となることも。

 

■3:自己流マッサージ

冬はお肌が敏感になっている季節。0.2ミリ程度しかない肌の角質 層はとても刺激に弱く、マッサージの摩擦によってキメを荒くしてしまったり、強すぎるマッサージはメラニンを生成しくすみを引き起こしたりします。

マッサージをする際は、入浴中など摩擦が少なく、体が温まっているときに行うのが良いです。力はなるべく入れずに、肌表面を撫でるように行うことを心がけましょう。人差し指と中指の腹を軽く肌に当てて、中心から外側に向かってくるくると円を描くように肌を滑らせていく程度の簡単なマッサージをオススメします。

 

乾燥から肌を守るために、今から肌内部の水分保持力を高めていきましょう!

【著者略歴】

※ 加茂 基香・・・MAGNIFIQUE株式会社代表代官山サロン&セレクトショップgiraffe TOKYOオーナー。ビューティーアドバイザーとして女性のキレイ・ウェルネス・スポーツ・ライフスタイルのプロデュース及びディレクターとして活躍。プライベートでは日本舞踊やトライアスロンなどアクティブな生活を送り、キレイと健康の体現を実行している。

【画像】

※ mirela bk / shutterstock

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