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ビタミン流出や免疫低下も!?知られざる静電気の悪影響

  • 2016.1.4
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車のドアノブやセーターを脱ぐときなど、バチッと痛い、静電気が気になる季節ですね。痛い思い回避するためにも静電気は防止したいところですが、実は美容にも悪影響があるって知っていましたか?

今回は静電気が引き起こすさまざまな悪影響と、なかでもダメージを受けやすい髪を静電気から守る対策をご紹介したいと思います。

■痛いだけじゃない!静電気が引き起こす悪影響

静電気は痛みや髪にダメージを与えるだけえなく、実はその瞬間、身体の中の「カルシウム」や「ビタミンC」が流失しています。

それだけでなく、免疫力の低下、疲れやすくなる、ストレスがたまりやすくなるなどのほか、貧血になりやすくなったり、肩が凝ったり、健康への悪影響も引き起こしてしまうのだとか。

■髪に与える影響は?

髪の静電気は髪表面のキューティクルを傷つけ、水分やアミノ酸が流出し、パサパサになってしまいます。くせ毛の人は特に静電気が起きやすいので要注意です。

また、乾燥した室内で働いている人も静電気が起きやすくなっています。髪に適度な湿度は60%なのですが、エアコンが効いた室内の湿度はなんと約25%程度。髪は非常に乾燥しやすい状態となっているんです。

乾燥した髪は髪同士や衣服が擦れるだけで静電気が起きやすく、その状態でプラスチックのブラシやクシで梳かしただけで、場合によっては約2万ボルトの電流が流れ、髪が切れてしまう原因にもなるのだとか…。

■静電気から美髪を守るためには

●キューティクルを保護する成分が入ったシャンプー&トリートメント

髪を静電気から守るために、キューティクルを保護したり、補修したりするシャンプーやトリートメントを使いましょう。

●ヘアブラシの素材の見直し

ナイロンやポリエステル系のヘアブラシは避け、静電気が起きにくい猪の毛や豚の毛のブラシを使うと静電気が起きにくくなります。

●マフラーをする時はアップヘアにする

静電気が起こりやすい素材のマフラーをするときは、髪と擦れないようにアップヘアにするのがおすすめです。

静電気は痛いだけでなく、美容にも健康にも悪影響です。対策して、今年の冬は静電気知らずで過ごしたいですね。

(坂本雅代)