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お正月が明けたらスタートしたい!抜群のやせ効果が話題を呼ぶダイエット法3選

  • 2016.1.2
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普段から「冬太り」も気をつけている方も多いと思いますが、いつもと生活リズムが変わる年末年始に特に気をつけたいのがいわゆる「正月太り」です。事実、お正月直後が“1年間を通して一番太っている時期”と言う調査結果もあります。

そこで「正月太り」解消にもチェック必須の、抜群の効果で話題を呼んでいるダイエット法を3つ紹介します。早速、お正月が明けたら取り組んでみてはいかがでしょうか?

|運動や食事制限なしで“マイナス10kg”を実現?!

アメリカで話題となり、日本でもじわじわ広がってきた「8時間ダイエット」。体内のリズムを整えて代謝を上げるというこの「8時間ダイエット」、ルールはとてもシンプルで、なんと「1週間で約2~5kg」「6週間続ければ約10kg」の減量も夢ではないそう♪

一体どんなものなのか早速チェックしてみましょう!

『朝ご飯から夜ご飯までをトータルで8時間以内にする』ということ。時間の設定は体内サイクルが整えることが目的なので、寝る2~4時間前には食べないことを考慮すると、「10時~18時」「11時~19時」「12時~20時」辺りが取り組みやすそうですね?!

ルール(1):1日の中で「食事の時間を8時間以内」におさめる

ちなみに時間外の間は糖分の摂りすぎにだけ十分注意すれば、お茶やコーヒーなどを飲んでも大丈夫ということです。会社に勤めていたり、学校に通う方は朝は白湯やお茶だけにするなど、少々工夫(ガマン?)も必要です。また水分補給は代謝アップにも大切ですのでしっかりと行いましょう。ルール(2):食事は毎日同じ時間にする体内のリズムを整えて代謝を上げることが目的の「8時間ダイエット」は、8時間の中で食事時間を毎日同じにすることが重要です。

実は体内では食べた物の消化吸収をするときに、かなりの体力を消耗します。食べる時間を“8時間以内におさめる”ことで胃腸を休める時間が増え、消化・排泄器官の正常化を促し、便秘解消にもつながります。また小食の習慣を身に着けていくと、朝の目覚めもスッキリして、日中眠くなったり、だるさを感じることが大幅に緩和されたりといった効果も期待できるそうですよ。

この「8時間ダイエット」は週3日くらいの実践でも結果は出てくるそうです。例えば仕事の休みが土日なら、土~月曜日にかけて取り組んでみるのも良いかもしれません。それでも「仕事もあるし8時間以内に1日の食事を食べ終わるのはちょっときつい…」という方は、まずは“10時間”を目安に始めてみてもいいと言われています。|ビヨンセが短期間で30kgの減量に成功した方法は?動物性の食品を口にしない完全菜食主義(=ヴィーガン)を実践しているジェニファー・ロペスやヴィクトリア・ベッカムなどのハリウッドセレブたち。中でも特に有名なのがビヨンセ。

出典:amanaimages cooperation:

CELESY

22日間に渡る「ヴィーガン・ダイエット」によって、ビヨンセはなんと約30kgの減量に成功しただけでなく、なんとヴィーガンに惚れ込んで“ヴィーガン食専門”のデリバリーサービス『22 Days Nutrition』を立ち上げています!

ビヨンセのように毎日ヴィーガン料理を作るのは難しいかもしれません。そこで手軽にできる「ヴィーガンスープ」のレシピを紹介します!

|材料|

玉ねぎ2個、かぼちゃ1個、人参2本(大)、トマト2個(中)、ひよこ豆の缶詰 1缶(425g)、お好みのハーブ(みじん切り) カップ1/2、オリーブ油 大さじ2、クミンパウダー 小さじ2、ターメリックパウダー 小さじ1/2、塩 小さじ1、こしょう 少々

|つくりかた|

1.野菜を食べやすい大きさに切り、大きめの鍋にオリーブ油を熱して玉ねぎをあめ色になるまで炒める。

2.野菜とスパイスを追加し、鍋いっぱいの水を加える。

3.蓋をして沸騰させ、弱火にして野菜が柔らかくなるまで煮る。

4.ひよこ豆、塩、こしょうを追加し、さらに15分ほど煮詰める。

5.スープ皿にスープを入れ、上に刻んだお好みのハーブをふりかけて完成!

動物性の原料が入っている「コンソメ」などを使わないのもポイントです。野菜の出汁で風味もあり、お腹に十分溜まります。温かいスープは代謝をUPさせる効果もありますので、ぜひみなさんも試してみてくださいね!!

|開始してすぐに3キロ痩せると話題の「ムーンダイエット」

皆さんも“即効性が高い”と言われるダイエット法についていろいろ聞いたことがあるかと思いますが、ハリウッドセレブも実践しているという「ムーンダイエット」は“24時間で3キロも痩せれる”そうで、いまアメリカで大きな話題になっています。


一体どのようなダイエット法なのでしょうか?

月の引力は地球の潮の満ち引きに影響を与えますが、これは人間の身体全体の約60%を占める水分にも影響を与えることも知られています。「ムーンダイエット」は、この月の引力を利用したダイエット法です。

ムーンダイエットには月周期(月の満ち欠け)に合わせた2種類のダイエットプランがあります。

……新月や満月時にファスティング(断食)をして、水やフレッシュジュースなどを24時間の間に摂取する方法です。これをすることで最大3キロ痩せることができるそうです。

(1)シンプルプラン


(2)エクステンドプラン……シンプルプランのファスティングと共に、月周期に応じて以下の食生活を遂行することで、もっと持続的なダイエットが可能になります。

■新月の時

新月の時期は身体をデトックスするのに最高の時期、この時期に身体をデトックスして、さらにダイエットを成功させましょう。新月の26時間には固形物は禁止にし、タンポポ茶やグリーンティーなどのデトックス効果のあるお茶、コールドプレスジュースなどを摂取します。

■月が満ちていく時期(上弦)

この時期は食欲が増すため「ムーンダイエット」でも一番厳しい時期ですが、空腹時には水をたっぷり飲んで、食欲を抑制します。最初の26時間には、以下のオプションから1つを選んで食事します。

オプション1……リンゴ、オレンジ、桃などの季節のフルーツは1回分を3食に分けて摂取するか、5回分を一度に食べる

オプション2……サラダのみをランチとディナーに食す。冬はゆでた温野菜などでもオッケー。

オプション3……ヨーグルトやマッシュポテトなどを一回分を3食に分けて摂取するか、5回分を一度に食べる。

オプション4……ゼリーなどの柔らかいものを早朝と、朝、ランチタイム、午後、ディナーの5回に分けて食べる。

オプション5……スープや季節の野菜を1日5回に分けて摂取する。

■満月の時

満月は「ムーンダイエット」を始めるのに最適な時期です。この26時間には固形物の摂取は禁止し、水とデトックスティーのみを摂取します。タンポポ茶やグリーンティーが効果的です。また絞りたてのジュースやフルーツ、野菜などを食べることで最大3キロ痩せることが可能です。

■月の欠け始める時期(下弦)

この時期は身体を解毒(デトックス)するのに最適な時期です。この時期の最初の26時間には、以下のオプションから1つを選んで摂取します。特にこの時期にはたくさんの水を摂取して、身体から有害物質をデトックスする事を心がけましょう(1日8グラスの水の摂取が目安)。

オプション1……リンゴ、オレンジ、桃などの季節のフルーツは1回分を3食に分けて摂取するか、5回分を一度に食べる。

オプション2……サラダのみをランチとディナーに食す。冬はゆでた温野菜などでもオッケー。

オプション3……ヨーグルトやマッシュポテトなどを一回分を3食に分けて摂取するか、5回分を一度に食べる。

オプション4……ゼリーなどの柔らかいものを早朝、朝、ランチタイム、午後、ディナーの5回に分けて食べる。

オプション5……スープや季節の野菜を1日5回に分けて摂取する。

2016年1月の満月の日は1月24日(日)です。「ムーンダイエット」を開始するのに最適なので、その日から早速チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ダイエットも毎日の小さな努力の積み重ねが結果をもたらします。ぜひチェックして、2016年は“やせ体質”なカラダを手に入れてくださいね!!

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