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腸をキレイにすると痩せるって本当?腸をキレイにする成分3つ

  • 2014.9.10
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腸は消化吸収や解毒・老廃物を便として排泄するなど、カラダにとって重要な器官です。腸の状態が悪いと痩せにくいだけでなく、便秘や肌荒れ・アレルギーなどさまざまな症状を引き起こします。ダイエット成功には「健康な腸」が不可欠。痩せ体質になりたいなら、腸内環境を整えることから始めましょう!

腸をキレイにする成分3つ

食物繊維

便の材料になる・ぜん動運動を促進する・悪玉菌の働きを弱めるなどのはたらきがあります。便の80%は水分ですが、食物繊維が水分を吸収して便のカサを増やし、腸を掃除します。 <多く含む食品>野菜・いも類・豆類・海藻・こんにゃく・果物など

発酵食品

乳製品には、善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌が多く含まれます。日本特有の発酵食品である納豆や漬物は、善玉菌プラス食物繊維のダブル効果で腸を元気にしてくれます。 <多く含む食品>牛乳・チーズ・ヨーグルト・漬物など

オリゴ糖

ビフィズス菌のエサになり、善玉菌を繁殖させます。腸内環境を整えるお手伝いをするので、便秘や肌荒れの改善・ダイエット効果が期待できます。 <多く含む食品>ごぼう・バナナ・枝豆・きなこ・ヤーコンなど

腸内細菌の種類とはたらき

善玉菌(ビフィズス菌・乳酸菌)

腸を酸性にして、病原菌や発ガン性物質の生成を抑えます。免疫を正常に保つよう働くので、アレルギー緩和に効果的。善玉菌が優勢になると、悪玉菌は減少します。

悪玉菌(クロストリジウム、大腸菌)

腸内の食物を腐敗させ、臭いガスや発ガン物質を作り出します。悪玉菌が多いと、肌荒れや便秘、口臭などの原因に。肉や脂肪分の多い食事は悪玉菌を繁殖させます。

中間菌(日和見菌)

日和見菌とも言われ、腸内の善玉菌が多ければ良い働きをし、悪玉菌が多ければそちらのはたらきに加担する機能を持っています。

腸をキレイにすると、栄養の吸収が良くなりカラダの調子も整います。するとお通じや腹部のハリ・吹き出物などのトラブルも緩和するので美容にも効果テキメン! とくに女性は「ダイエット中だから・・・」と食事量を減らす傾向ですが、ダイエット中こそ「いも類・豆類・海藻・こんにゃく・果物・根菜類」を積極的にとり入れていきたいですね。

【執筆者】衞藤 敬子/管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。

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