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2016年こそ“がっかりバスト”を卒業!ふっくら上向き美乳を叶える「乳トレ」3選

  • 2016.1.1
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締まるところはきゅっと締まっていながらも、女の子らしい丸みとボリュームが大切なのはみなさんもご承知の通り。そして、思わず抱きしめたくなるようなボディの象徴といえば“ふっくらふわふわの上向きバスト”ということで、今回は2015年に話題を呼んだ「乳トレ」を3つ紹介します。

ふっくら愛されバストへの道は、毎日の小さなセルフケアの積み重ねだったりします。ぜひチェックして、2016年こそ“がっかりバスト”を卒業しましょう!!

|まずは固まった“肩甲骨”をはがしましょう!

“肩甲骨”の動きがわるくなると、骨盤が後ろに傾きます。この「骨盤後傾姿勢」がつづくと、首と背骨はしなやかな曲線を失い、胸・首・背中の筋肉がいつも緊張するようになってしまいます。そうすると血行やリンパがうまく流れず、顔もふくめた全身の老廃物が滞るようになり、むくみや代謝率の低下につながるのです。

そこで実践したいのが、固まった“肩甲骨”をはがす2つの簡単エクササイズ。全部やっても5分程度で、必要な道具は「タオルか紐」だけ。毎日続ければみるみる姿勢が変わってバストアップ効果を実感できますよ♪

■肩甲骨ぐるぐる回し

大きめのタオルか紐などをもって、腰ではなく、肩甲骨まわりをほぐす意識で、天井に円を描く。前は背中の上のほうが丸まるぐらい腕をつきだす。右回り、左回り両方やりましょう。

■肩甲骨上げ下げ運動 大きめのタオルか紐などを頭のうしろで上下させる。痛くない範囲でできるだけ下、できるだけ上に上下させる。頭は、極力、前に出さない。

|老け胸の原因は“あの姿勢”なんです!!

最近「寒いから」といって“体の前で手や腕を組む”ことが多くないですか? この姿勢は猫背になってしまうので、腹筋が弱ってしまったり、バストが垂れてしまったりなど、ボディラインを美しくキープするにはNGなのです。

そこでダイエットコーチのEICOさんが教えてくれた「胸を開く姿勢を普段からクセづける」ための簡単エクササイズを紹介します。ぜひ毎日続けてみてくださいね♪

(1)背中に腕をまわして、手でひじを抑え20秒キープ。

(2)(1)の状態ができるようになったら、さらに手の位置を上へ。背中の中央で手を合わせて20秒キープ!

(3)さらに余裕がある人は、(2)の状態から手を組む。

|“おっぱい番長”朝井麗華さん直伝の「乳トレ」♡

谷間くっきりの美しいバストは男女問わず好印象だからこそ、今年の夏までにはしっかりバストアップして“見られる女”になっていたいもの。

【“おっぱい番長”こと朝井麗華さん】

そこでいろんなメディアで大活躍中の“おっぱい番長”朝井麗華さん直伝の「1日たった3~5分でふわっとハリのある美バストをつくれる乳トレ」を2つ紹介します。

■大胸筋のこわばりをほぐす「バストくるくる」

1.. 右手で右のバストの下側を支える。

2.. 左手の4本の指でバスト上部を内側から外側へ円をかきながら、 くるくるとマッサージする。

3.. 逆側も同様に行う。

※片方の胸につき30秒が目安

※イタ気持ちいいくらいの圧でしっかり深部に効かせる

|ふっくら柔らかい質感を生む「肋骨ほぐし」

1.. 片方の手指を揃え、 逆サイドの脇の肉をバスト側に集める。

2.. もう片方の手をグーにして、 第2関節の骨で脇からバストへとマッサージする(バストトップに向かうイメージで上げていく)。

3.. 逆側も同様に行う。

※片方の胸につき30回が目安

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