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ジェルネイルの硬化時間に関係?ジェル硬化用ライトのワット数とは

  • 2015.12.30
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セルフジェルネイルに欠かせないアイテムといえば、ジェルを硬化する硬化ライトがありますね。そんなジェルネイルのライトには、現在はいくつかの種類がありますがそれだけでなく「ワット数(w数)」に関して違いがあります。ジェルネイル用ライトにおけるワット数とはいわゆる「光の強さ」のことです。自分が使用するジェルの質や種類にもよるのですが、基本的にはワット数が大きいものほど、素早く硬化するようになっています。このためワット数がいくらであるかは、ジェルネイルのライトを選ぶにあたって重要な基準となっています。

ライトのワット数とは?

【イットネイル】セルフジェルネイルに欠かせないアイテムといえば、ジェルを硬化する硬化ライトがありますね。

そんなジェルネイルのライトには、

現在はいくつかの種類がありますがそれだけでなく「ワット数(w数)」に関して違いがあります。

ジェルネイル用ライトにおけるワット数とはいわゆる「光の強さ」のことです。

自分が使用するジェルの質や種類にもよるのですが、基本的にはワット数が大きいものほど、

素早く硬化するようになっています。

このためワット数がいくらであるかは、ジェルネイルのライトを選ぶにあたって重要な基準となっています。

ジェルネイルの初心者が硬化用ライトを買うとき、「ワット数が大きいほうがいいの?」と悩むケースは多く見られます。

カラージェルの指定ワット数に合わせる

必要なワット数は自分が使用するカラージェルなどによって変わるので、

使用する予定のジェルメーカーによって指定・推奨されているワット数を基準に選ぶようにしましょう。

UVライトのワット数

一般的なUVライトのワット数は「9W」・「12W」・「36W」の三種類が主流となっています。

この中でも36Wのライトであれば、9Wライトの半分くらいの時間で硬化することができます。

ただし近年は時間や消費電力などがより小さい、LEDライトの方が主流となっています。

ジェルの方もLEDで硬化するタイプが今後増えていきますので、今から新しく買うのであればLEDの方がおすすめです。

LEDライトは波長を重視

最近人気を集めているLEDライトは、UVライトと異なり照射力が強めになっています。

つまりLEDライトにおいては、ワット数はあまり関係ないということです。

このためLEDライトを選ぶときは、ワット数以上に「光の波長数」の方が重要視されています。

この光の波長は、どのLEDライトにも「nm(ナノメートル)」という単位で表記されています。

標準的なものは「405nm」となっており、初心者にはこのくらいの波長がおすすめです。

ライトの選び方はこれ以外にもいくつかの注意点があります。

あまりワット数の低いライトでは硬化に時間がかかってしまうので注意しましょう。

Itnail編集部

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