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新しい年に奇跡を呼び込む! 年末年始にぜひやりたいこと3つ【心屋仁之助 塾】

  • 2015.12.29
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年が暮れ、新しい年を迎えると、気分も一新しますね。子どもの頃、大晦日には、何かにつけて「今年最後の●●」と言ってはしみじみ味わい、新年には「今年最初の●●」と言っては、新たな気持ちで味わったものです。

時間を区切るとは、気持ちを区切ることでもあり、素敵なことだなあと思います。

(c) Artem Furman - Fotolia.com

さあ、2015年を振り返って愛しみ、2016年に奇跡を呼び込む準備をしませんか? 手順は、次の3つです。

■1:2015年、自分を褒めてあげたいトップ10を書き出す

年末になると、自分の「重大(10大)ニュース」を振り返る人が多いかもしれません。そのとき、どんなものを選ぶでしょうか。きっと自分に起きた出来事を挙げるでしょうし、人や会社、世間に認められたことがランクインするかもしれません。

例えば、●●に選ばれた、リーダーになったなど「された・なった」こと。それもいいのですが、今回は、自分に焦点を当てて、自分で自分を褒めてあげたいトップ10を選んでみましょう。

新しく始めたこと、やめたこと。勇気を出したこと。わからないまま、えいやっと決断したこと。リスクを覚悟してやったこと。コツコツやったこと。自分の変化を感じたこと。パターンを崩してみたことなどなど。

人と比べなくていいですし、どんな小さなことでもいいので、書き出してみましょう。もしも、たくさん出てきたなら、もう10こに拘らずに、全部書きだしちゃいましょう。

そして、それらをどう褒めたいのか、また、感謝したい人の顔が浮かんだら、その人の名前も書いてみましょう。

全部書き終えたら、それらを眺めて「2015年も、よくやったなーーー私! 偉かったな―――私!!」と叫びましょう。

■2:2015年、ときめいた瞬間のグランプリ写真を選ぶ

2015年は、写真をどのくらい撮りましたか?

「写真の多さと幸せ度は比例する」なんて言葉を、以前どこかで聞いて、確かにそうかも…と思ったことを思い出します。

いまは、SNSやブログをしている人は、撮る機会が多いかもしれませんね。そんな方は特に、写真を見返しながら、1年を振り返ってみましょう。楽しかった思い出が蘇ってくるのではないでしょうか。

その中で、一番ときめいていた瞬間の写真を選んでみましょう。もしかすると、ときめき過ぎて、写真を撮るのも忘れていたり、ライブなどで、中は撮れなかった場合もあるかもしれませんが、その場合は、一番近い写真や、それもなければ場面を決めるだけでもいいでしよう。

また、2015年一番の笑顔大賞の写真を選ぶのもいいですね。

1、2が終わったら、それらを改めて眺めて「あーー、2015年もいい年だったな~!!」と叫びまょう。

■3:新しい年にしたいことを書き出す

2015年を振り返ったら、まだしていなかったことを思い出したかもしれませんね。2016年にしたいこと、してみたいことを書き出してみましょう。

そして、こんなことができたら最高! こんなことになったら最高! なんてことも書いてみましょう。

そして、ここからが、もっとも大切なことですが、それらが叶った自分の姿をひとつひとつ想像しましょう。十分に、ニヤけたらオッケーです。

もう、それらは予定のつもりで、ワクワクしながら2016年を過ごしましょう!

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(高橋かのん)

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