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お得なキャンペーンも多いーJALマイルを上手にためて使うコツ

  • 2015.12.27
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飛行機に乗らなくても、日常の買い物などで貯めたマイルを使えば、無料の特典航空券を手にいれることができます。日本の2大航空会社、ANAとJALのマイレージプログラムにはそれぞれ特徴があるようです。今回はJALマイルを上手に貯めて使うコツを、ポイント交換案内サービス『ポイ探』を運営、All Aboutの「ポイント・マイル」ガイドを務める菊地崇仁さんに聞きました。

毎年初搭乗時にボーナス1000マイルをもらえる

一般的なJALカードは年会費が2,000円。飛行区間の基本マイルにプラス10%のマイルが付くうえ、搭乗すると、毎年初回ボーナスとして1,000マイルがもらえるので、年に1度でも飛行機に乗る人にはおすすめのカードだそうです。

「買い物などの支払いで貯める場合、一般的なJALカードだと200円=1マイルと低めのレートなので、100円=1マイルで貯めるためには、別途年間3000円払って、ショッピングマイルプレミアムに加入したほうがいいでしょう。ただし、JALカードはポイントをマイルに移行するANAカードと違って、買い物でも直接マイルが貯まります。そのため移行手数料を払う必要がないのがメリットですね。

マイルの有効期限はANAと同じく3年ですが、ポイントをマイルに移行した時点から有効期限が発生するANAと違い、直接マイルを貯めていくJALの場合、買い物でマイルが貯まった時点から有効期限が発生するので注意しましょう。」(菊地さん)

とはいえ、JALはANAよりも比較的少ないマイルで特典航空券を手にいれることができるので、特典航空券の取りやすさとしてはほとんど変わらないようです。

お得に人気路線の航空券が取れるキャンペーンも

また、JALの場合、マイルをお得に利用できるキャンペーンが行われることもあるので、それをうまく利用すれば、より少ないマイルで航空券を手にいれることもできるそうです。

「提携店でマイルがたくさん貯まるキャンペーンや、通常のマイル数よりも少ないマイルで特典航空券が手に入るディスカウントマイルなどのキャンペーンをよく開催しています。そういったキャンペーンをうまく利用すれば、数千マイルは浮かせることができ、かなりのお得。また、JALは特典航空券枠が多いため、予約が取りやすいのもメリットです。特典航空券の座席数に制限がなく予約しやすい『マイルフライト』などもやっているので、人気の路線も取りやすい傾向にありますね。」(同)

ディスカウントマイル期間中は、例えば東京から沖縄の往復が通常15000マイルのところ、12000マイルで航空券を取ることができるなど、通常よりも2000〜3000マイルお得になります。また、マイルフライトは東京から沖縄、東京から札幌など、通常では予約しにくい人気路線で実施されることも多いので嬉しいですね。

飛行機に乗らない人はPontaポイントから変換する方法も

日常の買い物でマイルを貯める場合、他のクレジットカードのポイントをマイルに交換する方法もあるそうです。

「JALマイルを貯めるには年会費2000円のリクルートカードプラスがおすすめです。貯まったリクルートポイントを、PontaカードのPontaポイントに交換し、それをさらにJALマイルに交換するのです。交換手数料はかからずに100円で1マイル獲得できるので、年会費2000円でJALカードのショッピングマイルプレミアムに加入した時と同じレートで貯まることになります。

Pontaポイントは1ポイントでも貯めるとその時点から有効期限が1年延長されるので、実質無期限ポイントとして貯められます。また、この場合はJALマイレージバンクへの入会が必要になりますが、これは入会費や年会費は不要です。」(同)

マイルにすると3年の有効期限が発生してしまうので、とりあえずリクルートカードプラスで支払って貯めたリクルートポイントをPontaポイントに交換しておけば、ある程度貯まった時点でどう使うか考えることもできますね。

海外の航空会社のマイルを貯める方法も

ここまで日本の2大航空会社、ANAとJALのマイルを紹介してきましたが、海外の航空会社のマイルを貯めるという選択肢もあるそうです。

「海外の航空会社だと、デルタ航空かユナイテッド航空が発行するクレジットカードがいいですね。デルタ航空はマイルの有効期限がありません。ユナイテッド航空は1年半の期限がありますが、1回加算されるとそこからまた1年半延長されるので、日常的に使っていれば、実質無期限でマイルを貯められます。期限を気にせずゆっくり貯めていきたい人にはおすすめです。ユナイテッドはANAと同じスターアライアンスなので、ユナイテッドで貯めてANAに乗るという使い方も可能です。」(同)

上級会員資格が付いたゴールドカードも

旅行好きが憧れる、各航空会社の上級会員は、通常では年会費の高いカードを持っても、たくさん飛行機に乗る人しか得られない特別な資格です。しかし、デルタ航空では、この資格が付いたゴールドカードもあるとか。

「デルタスカイマイル アメリカン・エクスプレス・ゴールドカード(年会費26000円)を持つと、通常では頻繁に飛行機に乗る人しか得られない上級会員資格ゴールドメダリオンが付くので、優先搭乗や優先予約キャンセル待ちの特典のほか、空港の上級会員用のラウンジを使うこともできます。上級会員資格が付帯するのは今はこのカードしかありません。」(同)

外資系の航空会社は、燃油サーチャージが課金されない場合もあるため、その点も大きなメリットなんだとか。ただ、外資系はマイルの価値や条件がコロコロ変わることがあるので、よく知っていないと対応が難しいという面もあるようです。

上手に貯めて上手に使えば、かなりお得に旅ができるマイレージプログラム。塵も積もればの気持ちでコツコツ貯めて、憧れの旅先への航空券を手に入れましょう。