1. トップ
  2. 恋愛
  3. なんでそんなコト言うの!? 女が理解しづらい「オトコの3つの言動」真意が判明

なんでそんなコト言うの!? 女が理解しづらい「オトコの3つの言動」真意が判明

  • 2015.12.25
  • 70923 views

男性に対して「なんでそんなこと言うの?」と悲しくなったり、寂しくなったり、はたまた怒ってしまったり……。彼の真意が分からず、喧嘩になってしまいお互い感情的になって中々うまくいかないとお悩みの大人女子は少なくないはず。

男女は同じ言葉でも“使い方”や“使いどころ”がまったく違います。

要するに「言葉の用途」がまったく違うのですがこれらのことを“知っているだけ”でアナタの恋愛はもっとラクになるはず。

そこで今回は、数多くの女性の恋愛の悩みを解決してきた筆者が、愛されるのではなく“愛させる”女性になるために、意外と知られていない男性の特徴3つをご紹介します。

 

⬛︎

1:自慢話ばかりで同じことを何度も話している

女性が自慢話しをする時は基本的に“褒めてほしい”か“ちゃんと見てほしい”時ですが、自慢話しや過去の栄光の話しが多い男性はズバリ、自信がないからです。

ポイントとしては、その男性がどうでもいい相手ならば聞かないで可能ならば関係を断つか距離を置きましょう。そんな男性にかまっていてもロクなことが起きませんので。

そしてあなたにとって大切な人なら、自信がないから自慢話しをしてるだけなので、頼る、おだてる、相談するなどして自信を育ててみましょう。

一緒にいる時に楽しそうにしてるだけでも男性の自信は育ちます。その結果、あなたに自慢話をわざわざ繰り返し訴えてくることが激減することでしょう。

 

⬛︎

2:何かしようとすると否定的発言ばかり

男性が反対意見や否定ばかりしてくる時は、“相談してほしい”のにプライドが邪魔してそうは言えなくて、反対意見や批判で自分の話を聞いてもらおうとしているような状態、と理解しましょう。

こういう時はあえて自分が決められることやできることでも「どう思う?」「~してもらっていい?」などと“相談するクセ”をつけてみると徐々に収まってくるかと思います。

言いなりになるとは少し違うので、いつも男性の言う通りにしなければいけない、ということでは決してありません。男性は自分が“相談された”という事実さえあれば、自分の言ったことが採用されるされない如何にそれほど執着を持たないものです。

 

⬛︎

3:嫌味ばかり

女性が“嫌味”をいう時はその通りにしてほしい時ですが、男性は好きな女の子をあえていじめてしまう小学生男子みたいなもので筆者はこれを『小学生男子の法則』と呼んでいます。

好きな気持ちや大切だと思っている気持ち、そして寂しいとか悲しいとか甘えたいといった男性は特に言えないので“嫌味”という表現をするということです。

そんな嫌味が気になりだしてきたら「どんなわたしのこと好きなの(笑)」と相手の男性に突っ込んでみてください! 間違いなく喜ばれるはずですので。

 

いかがだったでしょうか。

めんどくさいと感じるところもあったかもしれませんが、男性は単純で可愛い生き物なので、この基本的な3つの特徴さえ押さえておけば大丈夫だと思います。

男女の間には、あらゆる面で“違い”があるとということを知っているのと知らないのとでは天と地の差があります。男性の性質を知って素敵なパートナーシップを築いていってくださいね。

【著者略歴】

※ 広中裕介・・・恋愛の学校『Love Academy』代表ゆ~すけ。恋愛に対する考えを通して今までの自分を見つめなおせる恋愛の学校。独特の恋愛観から悩みの核心をつく講座・セミナーを全国で展開中。

【画像】

※ auremar / shutterstock

の記事をもっとみる