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彼女が理解しておくべき、男性の抱える5つの『恋愛の悩み』とは?

  • 2015.12.25
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恋愛で悩んでいるのは女性だけではありません。男性だって恋愛で悩むのは当たり前。データによると、なんと男性の4割近くが恋愛事情で悩んでいるそう。

彼の悩みを理解して寄り添ってあげることが、カップルとして長続きする秘訣の一つ。「付き合って良かった」と思われる彼女になるために、恋愛中の男性の抱える「5つの悩み」を知っておきましょう。

■1.話を途中で中断する

「会話の途中に『やっぱ何でもない、気にしないで』とかいう人の気持ちが分からない。そこまで話しておいて止められると何気ない会話だったとしても続きが気になってしまうし、何か言いたいことがあるのならハッキリ言ってもらいたい。それで機嫌が悪くなって『もういいから、忘れて』と言われてもモヤモヤしてしまう。」(23歳/販売員)

彼と話していて、意見がすれ違ったりケンカ寸前になった時などに、どうでも良くなったり気まずくなり、「やっぱり忘れて!」と会話を中断したことはありませんか?

このような中途半端な終わらせ方が苦手だという男性は多いようです。何か問題があったなら最後までハッキリ言って!という声がよく聞かれました。

■2.外でもイチャイチャしてくる

「ふたりきりの時はくっついたり甘えたりするのはいいですよ。でも、外でも同じようにくっついてくるのはちょっと嫌ですね。友達や知り合いに会ったら恥ずかしいし、周りからの視線も気になります。」(19歳/専門学生)

二人きりなら存分にイチャイチャしたいけど、外でくっつくのは苦手というのが男性の心理というもの。外では大人らしく、節度ある距離を測りましょうね。

■3.上から目線

「昔の彼女が上から目線だったんです。相性は悪くなかったし、最初は将来のことも考えていたんですけど、なにかと口うるさくて。こっちのやることなすこと全部を、上司のように判定してくるな・・・と思ったら、一気に気持ちが冷めました。」(23歳/学芸員)

男性はプライドの高い生き物だ、ということをよく理解する必要があります。女性の上から目線なもの言いに傷つき、引いてしまう男性も少なくありません。彼の自尊心を傷つけないように注意しましょう。

なにか指摘したいことがあっても、「さすがだね!」など相手の自尊心を満たす言葉も積極的おりこんでいくと、良好な関係を築けます。

■4.彼が集中しているときに構ってちゃん

「同棲しているとお互い気をつかわずに過ごせるんですけど、彼女がスマホをいじっていたからテレビを見始めたのに、自分の用事が終わったとたんに『構って~』と来られると少し迷惑ですよね。少し察してほしいとは思います。」(29歳/販売員)

一度に複数のことをこなせる女性と違い、男性はひとつの物事に集中するタイプが多いです。彼が好きなことに熱中している時に構ってアピールは控えましょう。

集中力をそがれてしまっては男性もイライラしてしまいますし、お互いの空気も悪くなってしまいます。同じ空間を共有しつつ、個人の時間をつくる事も大切ですよ。

■5.LINEの乱用

「実はLINEが苦手なんです。既読の文字がなんだか窮屈だし、他のアプリを開いている時に何度も通知がくるとうるさくて・・・。それに、スタンプだけ押された時になんて返事をしたらいいのか分からないので、勘弁してほしいです。」(22歳/塾講師)

手軽で便利なLINEは、今やわたしたちの生活の一部となっています。しかし、LINEは好きじゃないという男性が意外と多いのです。

理由は既読機能が面倒、通知がうるさい、返事をするべきなのか困る・・・など様々。送る前に「何の用事か、急ぎの話題か、そもそも話す必要があるのか」ということをきちんと整理してから送るようにしましょう。

■おわりに

彼の悩みをすべて理解してあげるのは本当に難しいことです。男としてのプライドがある以上、なかなか悩みを素直に打ち明けてもらえないこともあるでしょう。

ここで挙げたのはほんの一例ですが、少しでも彼の気持ちを理解して、彼に寄り添ってあげましょう。彼の気持ちを理解して、末永く幸せなお付き合いを続けられると良いですね。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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