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『恥ずかしくてイヤ』小学生のときに行った婦人科がトラウマで、通院に抵抗感…⇒読者「普通がわからない」「ためらう気持ちわかる」

  • 2023.7.25

他の人と比べるのが難しい“生理痛”。 人と比べる機会がなかなかないので、「この痛みが普通かどうか」自分ではなかなか気づかないですよね。 今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチ(@kkc_ayn)さんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった』を紹介します! ※こちらのお話はあくまでもキクチさん個人の体験談です。

会社の健康診断で……

キクチさんは会社の健康診断がきっかけで、子宮内膜症と子宮腺筋症だと診断されます。 そして医師から生理が重くなった時期を聞かれ、キクチさんは昔を思い出し……。

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お腹が痛い……

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母に受診を勧められ……

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生理によるトラブルも……

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普通だと思っていた……

中学時代、生理痛が重くて苦しんだことを思い出すキクチさん。 しかし、キクチさんの重い生理は、社会人になっても続いていきます……。

この漫画に読者からは

『小学生だったら、たとえ女医さんでも、びっくりしちゃうよね。トラウマになって、婦人科を敬遠する気持ちは分かる。』 『生理痛に限らず、何が普通かってわからないんですよね。結構気づかない人もいると思うので、病院で診てもらうのが正解ですね。』 『中学生の時っていうのは特に婦人科に行くのはためらうと思います。大変なことが普通なので、改めて聞かれると戸惑ってしまう気持ちもわかりますね。』 など、キクチさんの気持ちに共感するコメントが多く寄せられました。

生理に悩むキクチさん……

初めての婦人科がトラウマになってしまって、婦人科そのものが疎遠になっていたキクチさん。 その後、キクチさんは婦人科へ行き、検査をした結果“疾患”が見つかるのでした……。 婦人科へ行くことに抵抗があったキクチさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか? ※卵巣のう腫は内診では判明せず、画像診断、超音波検査で解ります。 気になる症状のある方は、詳しい検査のできる婦人科へ相談してみてください。

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。 2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。 2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。 現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。 新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。 最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。 下記も好評発売中。 「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@kkc_ayn) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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