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ドラマのメイクは自前!石原さとみが女性から支持を得る「本当の」理由

  • 2015.12.21
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12月17日(木)、マンダリンオリエンタル 東京にて、美容誌実売No.1『美的』が「2015 美的ベストコスメ大賞」を発表。

美的読者3,654人が選ぶ、最もリアルなコスメランキングの発表とともに、今年の「なりたい顔」1位に選ばれた、女優の石原さとみさんも登場し、会場を盛り上げました。

美的読者3,654人が選んだ“今年なりたい顔、憧れる女性”として選んだのは、つい先日終了した、5→9 ~私に恋したお坊さん~でも主演を務めていた、石原さとみさん。2015年の「美的ベストビューティウーマン」となった石原さんは、2位に大きく差をつけての受賞となったそう。

読者から選ばれた感想を聞かれ、「本当に素直に、すごくすごく嬉しいです。まず、親に感謝だな……と(笑)」なんて笑いながら話す、石原さん。

実は、読者の“なりたい顔”として今年選ばれたことに、特別な想いがあるよう。

「メイクに興味を持ち始めてからどんどんハマっていって、本当に小さいことをいろいろ研究しました。メイクを変えたり、変化を楽しんだり、いろんなことを自分で体験してみて、この作業って延々終わらないし、追究していかなきゃいけないんだろうなって。今年は、自分で研究した部分が多かったので、今年に選んでいただけてうれしいです」(石原さとみさん)

美的編集長の兵庫さんや司会の方に称賛されるたびに、下を向いて、ちょっとはにかんだ笑顔になる石原さんが、かわいすぎました。

読者から支持を得たいちばんの理由は、「ナチュラル」であること。自然体なのに、なぜあんなにもキュートで、それでいてどこか色っぽさもあり、目を離せない魅惑的な部分も持ち合わせているのでしょうか……。

「無理はしなくなった」と話す石原さんですが、実はそのナチュラルさ印象づける秘密は、“セルフメイク”にあったんです。

先日終了した月9ドラマでも、石原さん自身がメイクしていたのだとか。驚きです!

「今回の役(潤子)は、“赤茶色”をベースにしました。赤茶のシャドウと茶色のライナーを使ったり、ボルドー系のマスカラを目尻に塗ってみたり。このシーンではパウダーファンデーションだけど、ここではコンシーラーだけにしようかな……とか、お風呂上がりだったからこのチークにしてみようかな、ってそうやっていろいろ楽しんでました」(石原さとみさん)

あの愛くるしい潤子(役名)のキャラが際立っていたのは、石原さんのメイクのおかげかも!

 

髪型も、映画『進撃の巨人』のときは“ポニーテール”、月9ドラマのときは、やわらかいウェーブヘア……と、そのときにプロモーションしている役柄の髪型で、バラエティや雑誌に出ていたという秘話も。「役柄によって、いろんな顔を出せたのがすごく嬉しかったです」と、メイクだけでなくヘアにもこだわりを見せていました。

メイクに関しては、ヘアメイクさんに相談話したり、自分で夜な夜な研究することもあるそうで、今回、ベストコスメで選ばれていたアイテムにも「試したことがあるものがたくさん」と話していました。

そして、「1位になるには、絶対に意味がある。多くの方に選ばれるって、必ずいいもの」と断言。メイクをして一日が始まるので、「朝のメイク選びは大事」と、石原さん。

撮影以外でのメイクについては、「30(歳)近いので(笑)、人前ではちゃんとメイクしようと思っていますが、プライベートで、本当に内面のことを話したい、リラックスしたいというときは、すっぴんのことが多い」と話していました。

クリスマス・イブが誕生日の石原さん。2015年を振り返り、印象に残っていることは?

「上半期は……休みました(笑)。(休みながら)たくさんいろんなことを吸収して、勉強して、プライベートをすごく楽しんだ上半期でした。6月ぐらいからアフリカにのウガンダに行って、“友だちをつくりにいく”というのをテーマに、ドキュメンタリーの撮影をしたのですが、会っていた時間も短かったんですけど、一生大切にしたい友だちができたのが、自分の中で大きなスタートを切れたきかっけになった」(石原さとみさん)

石原さんが“ナチュラル”でいるために大切にしていることは、「自分の感情に正直になったり、いろんな表情をしたいという意識よりも、その場でいちばん気持ちのいいことをしたいというのを心掛けています」(石原さとみさん)

 

雑誌撮影で意識していることに、「この服を着たらこういう気持ちになるなとか、この雑誌だったらこういうふうに載っていたらハッピーだろうなとか、この編集長さんだったらこういう表情がいいだろうなとか(笑)」なんて、サービス精神旺盛な一面をのぞかせましたが、その言葉の裏には、「みんなでつくっていて、それぞれの想いがあり、形になっていくもの。その想いをちゃんと受け取りたいなと思って、撮影とか取材など、何かが始まる前はいっぱいお話をして、みんなでつくり上げていくほうが楽しいですし、同じ方向を向かっている感じがして、ズレない感じがする」と、石原さんが胸の内を明かしてくれました。

足元は、オープントゥのハイヒール。全体的にシックな印象でしたが、足元のネイルで見せた遊び心に、ちょっぴり親近感!

2015年は、“人間力”を身につけ、高めたいと、たくさんの人に会って、その心を知れる人間になりたいと思い、過ごしてきた石原さんは、「いちばん近くの人をとことん大切にしてきた」のだとか。

そんな石原さんの来年の目標は……

「来年は“学びたい”ですね。しかも、専門家から。これは願望なんですけど、何かを追及されているみなさんから、学んできたものをまとめて話してほしい(笑)」と、いたずらっぽく笑い、続けて、「本を読むのも大事だけど、途中で寝ちゃったりとか雑念が入ったりするので、人から話してもらったほうがすごくわかりやすいし、飽きないし、楽しいし。カメラマン、編集、インタビュアー、司会、お医者さん、弁護士さんでも、いろんなことを貫いている人から、いろんなものを抜粋して(笑)、まとめてわりやすく聞きたいなって」と。

「いろんな人の研究しているものが知れたら、もっと知識が豊富になって、嘘がないものをみんなに伝えられるような人間になれると思っている」という言葉で締めていましたが、自分でいろいろ勉強するより、「人から話してもらうほうがいい」なんて、最後にちょっぴり甘え上手な石原さんが垣間見られたような……?

今回発表された、スキンケア、ベースメイク、メークアップ、ヘアケアの主要4部門の各部門1位や、総合1位などは、『美的』2016年2月号(12月23日発売予定)で詳しく掲載されます。

そして表紙はもちろん、石原さとみさん! 間もなく発売される『美的』2016年2月号をぜひお楽しみに。(さとうのりこ)