1位は納得の○○！ 産後もスタイル抜群な“ママタレント”ランキング

「出産後は体型が変わって戻すの大変……」とよく聞きますが、一方では芸能人が“産後2か月で仕事復帰！”なんて見出しも目にします。しかも出産前と変わらないスタイルの良さ……。

ときどき、「エッ!? 本当に出産した？」なって思うことありませんか？ 子どもが2人、3人いながら、スタイルキープしているママタレントさんも本当に多いですよね!?

そこでパピマミ読者のママに、『「出産後もスタイル抜群だなぁ〜」と思うママタレントは？』というアンケートを実施してみました。

世間のママさんは、どんなママタレントのスタイルに度肝を抜かれているのでしょうか。

気になる結果をランキング形式で発表していきます。

●ママに質問！ 「出産後もスタイル抜群だなぁ」と思うママタレントは誰ですか？

・1位：安室奈美恵……42％（132人）

・2位：長谷川潤……19％（58人）

・3位：木下優樹菜……10％（30人）

・4位：紗栄子……9％（28人）

・5位：山田優……8％（25人）

・6位：梨花……5％（17人）

・7位：その他……3％（8人）

・8位：佐田真由美……2％（6人）

・9位：辺見えみり……1％（3人）

・10位：新山千春……1％（3人）

・11位：hitomi……0％（1人）

※有効回答者数：311人／集計期間：2015年12月10日〜2015年12月15日（パピマミ調べ）

●第1位：安室奈美恵さん

最も多かったのは『安室奈美恵さん』という回答で42％（132人）でした。

・『特別に背が高いワケでもないのに、モデル並みのスタイルの良さにビックリ！ 細くて長い足はやっぱ……ズルいと思います（笑）』（20代ママ）

・『単に細いのではなく引き締まった体がカッコイイ！ 高校生の子どもがいるとは思えない。てか、思いたくないです 』（30代ママ）

デビュー以来、男女問わず幅広い世代から支持される安室奈美恵さん。

アラフォー世代に突入していながら今もなお、衰えることなくキープし続ける魅力と抜群のスタイルは同性からの支持も高いようですね。

とくに食事制限することなく好きなものを食べるといった生活だそうですが、それでもあの体型をキープできるのは激しいダンスとその消費量 。

キープ術をマネするのが難しいことは言うまでもありませんが、それでもあの引き締まった体は憧れますよね。

●第2位：長谷川潤さん

続いて多かったのは『長谷川潤さん』という回答で、19％（58人）という結果でした。

・『2児の母とは思えない！ 復帰作にして雑誌の表紙を堂々と飾っていた姿は……お見事！』（30代ママ）

・『「規則正しい生活。ヨガや食事にもこだわっている」とテレビで見たことあるけど、マネしても絶対ムリだと思う。健康的なスタイルがうらやましい』（30代ママ）

産休わずか約3か月で仕事復帰 という長谷川潤さんのスタイルは、目を疑う美ボディで驚きましたよね。規則正しい生活はもちろん、体に取り入れるモノからこだわっているようです。

食事や睡眠などの時間・リズムを崩さず継続することが抜群プロポーションの秘訣なのかもしれませんね。

●第3位：木下優樹菜さん

続いて3位にランクインしたのは『木下優樹菜さん』という回答で、10％（30人）でした。

・『産後のクビレは衝撃！ SNSでアップされる水着姿とか見ると、子どもがいるとは本当に思えない』（20代女性）

本業のモデルはもちろんメディアにも引っ張りだこな木下優樹菜さん。そのスレンダーなスタイルを目にすることも多いですよね。

運動嫌いでも有名な彼女のスタイルキープ術は、半身浴 にあるようです。食事に気を配ることはもちろんのようですが、何よりも毎日40分つかることで体型を維持しているとか……。

手軽にできるキープ法なので早速試してみてはいかがでしょうか。

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いかがでしたか？ こうして見ると、“スタイルの良さ”は一概に“細い人”ではないようですね。

コメントから察するに、「健康的なスタイル」に憧れを抱くママが多いようです。産後ダイエットといっても痩せれば満足！ というワケでもないようですね。

また、スタイルの良さをキープしている人は、常にスタイル維持のための努力を続けているというのも事実なようです。

運動に限らず、健康のために何かを継続して行なうことが大切なのかもしれません。

芸能人と同じ生活をすることは難しいですが、参考にしてみてはいかがでしょうか？ 気付いたときには、洋服のサイズがダウン！ なんてことが起きるかもしれませんよ。

【参考リンク】

・【アンケート結果】ママに質問！ 「出産後もスタイル抜群だなぁ」と思うママタレントは誰ですか？ | パピマミ（http://papimami.jp/62437）

（文／パピマミ編集部・笠原）