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モードな気鋭DJがセレクト! 大人のクリスマスソング。

  • 2015.12.17
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【さらに写真を見る】モードな気鋭DJがセレクト! 大人のクリスマスソング。JUSTIN BIEBER - FA LA LA ft. BOYZ II MEN
先日の来日が記憶に新しいジャスティン・ビーバーが2011年11月にリリースしたクリスマスアルバム「アンダー・ザ・ミスルトウ」。ビルボード・ミュージック・アワードにもノミネートされた本アルバムから、彼が一番のお気に入りというのが大御所ボーイズIIメンとコラボした『ファ・ラ・ラ』だそう。(セレーナへの!?)純粋な恋心が歌詞や歌声から伝わってくる1曲となっている。
EL DEBARGE -CHRISTMAS WITHOUT YOU
5人兄弟のソウルグループ、デバージのリードボーカルとして1978年にデビューしたエル・デバージ。グループは次期ジャクソン5と呼び声が高く、エル自身もポストマイケル・ジャクソンとして注目を浴びたものの、ソロデビューしてからは鳴かず飛ばずの日々を送っていた。そして2010年、16年ぶりに発表した待望のアルバム「セカンド・チャンス」のボーナストラックに収録されているのがこの曲。甘い声と高揚感たっぷりのトラックがパーティーの始まりを告げてくれる。
KEITH SWEAT - PARTY CHRISTMAS
1961年にハーレムで生まれたNY出身のシンガー兼プロデューサーのキース・スウェット。87年のデビューから20年、そのスムースな歌声でR&B界のスター街道を歩んできた。2007年に発売されたクリスマスアルバムに収録されているこの一曲は、ややヒップホップ的な要素も取り入れた絶妙のバランス感がツボ。パーティでさらりと流しても盛り上がること間違いなし!BEBE & CECE WINANS - JINGLE BELLS

デトロイト出身で、ゴスペル界のロイヤルファミリーとも言われるワイナンズファミリー。その10人兄弟のうち7番目のビービーと8番目のシーシーがデュオとして1982年にデビュー。当初は、ゴスペルアルバムチャートのみのランクインだったが徐々にR&Bファンの心も掴んでいき、1991年に発表したアルバム「ディファレント・ライフスタイルズ」では、ビルボードの両チャートで共に1位を獲得する大ヒットを記録した。言わずと知れた名曲をR&B調にカバーしたこの曲は、そんなゴスペルのルーツを持つ2人だからこそ叶ったホーリーな仕上がりとなっている。DARIUS RUCKER - CANDY CANE CHRISTMAS

サウスカロライナ大学のメンバーで結成され、90年代中頃から爆発的な人気を誇ったポップ・ロック・バンド、フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ。同バンドのフロントマンとして活躍していたダリアス・ロッカーだが、カントリーシンガーとしてのキャリアを追求するために2008年にソロデビューを果たした。2009年にリリースしたシングル「キャンディケイン・クリスマス」は、ホリデーシーズンに暖炉の前でほっこり聴きたくなるハートウォーミングなトラックだ。

EITA(RHYTHMHOLIC)

東京生まれ東京育ち。18歳よりDJとして始動。プレイスタイルはハウスやテクノを軸としながらも、「ジャンルに捕われない雰囲気にマッチした選曲」で人気を集めている。

来日アーティストのサポート経験も豊富であり、マーク・ナイトやデニス・フェラー、ディミトリ・フロム・パリといった名だたるアーティストと共演、ウルトラ・ジャパンを始めとるする国内最大級のフェスにも出演している。

パルファン・クリスチャン・ディオールや、ポール・スミス、バーニーズ・ニューヨークといったブランドをクライアントに抱えるほか、2016年春夏シーズンからはファッションショーのミュージックプロデュースも手がけている。Photo: Courtesy of Paul Smith

参照元:VOGUE JAPAN

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