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日本初!ムースが主役のデリ&カフェが銀座にオープン

  • 2015.12.16
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12月17日、東京・銀座に日本初の“ムース”デリ&カフェ「nu dish Mousse Deli & Café(ニューディッシュ ムース デリ & カフェ)」がオープンします。 予約がとれないフレンチレストラン「レストランOGINO」のオーナーシェフを監修に迎えた注目のお店です。

おいしさにヘルシーとハッピーをプラスする「ムース食」

東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線東銀座駅A2出口から徒歩約1分。松屋通りと晴海通りの間に、「ニューディッシュ ムース デリ & カフェ」はあります。

このお店の特徴は、なんと言っても「ムース食」。日本で初めての専門店です。

“ムース”と聞いて、デザートを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、こちらのお店では前菜やメインにもムースが使われています。

ソースやパイの具材に「ムース食」を使うことにより、効率良くしっかり栄養をとることができるそうです。

荻野シェフがメニュー作りで心がけたこと

監修には、人気フレンチレストラン「レストランOGINO」のオーナーシェフ・荻野伸也さんを迎えています。

メニュー作りで荻野さんが、いちばんに心がけたことは、女性の気分があがるように、華やかでおいしいメニューにすること。

その想いの通り、彩り豊かでおいしそうなお料理が並んでいます。

主食・冷菜・温菜、全5品をセレクトできる「ランチプレート」

「ランチプレート」(イートインはドリンク付きで1200円/テイクアウトは1100円)は、主食メニューから1つ、冷菜メニュー、温菜メニューからそれぞれ2つずつ、好きなメニューをセレクトできます。

メニューは週替わりです。

この日は、主菜にミートパイをセレクトしました。

ミートパイの具は、鶏レバーと豚ひき肉に「やわらか豆腐ムース」を合わせたもの。

ジューシーで食べごたえがあり、さくさくのパイ生地とよく合います。

どのメニューも味や食感に工夫を感じられる料理ばかりです。

荻野シェフの代表作のひとつ「パテ・ド・カンパーニュ」も

温菜のメニューには、「レストランOGINO」の代名詞とも言える「パテ・ド・カンパーニュ」も登場します。

鶏肉と豚肉をベースに、7種類の野菜が練りこんであり、風味付けにナツメグやローリエ、仕上げに牛乳が使われているという一品。肉独特のクセはなく、マイルドで濃厚です。

これは、こちらのお店でも一番人気のメニューになりそうですね。

華やかなディナーメニューには、もちろんデザートもご用意

ディナータイムは17時から。荻野シェフ自慢のシャルキュトリー(肉を加工した料理)を、ワインと一緒に楽しめます。

デザートは、「チョコレートムースと木苺ソルベのパフェ コーヒー風味」(864円)、「カスタードクリームと林檎キャラメリゼのパフェ」(864円)、「チーズムースとブルーベリーコンフィチュールのパフェ」(918円)の3種類がラインナップ。

銀座でいつもと違うごはんがたべたくなったら、「ニューディッシュ ムース デリ & カフェ」に足を運んで、新食感の「ムース食」を堪能してみてください。

12月17日(木)から12月20日(日)まで、先着100 名様に、オープン記念として「nu dish オリジナルトートバッグ」と「“ビタミンの王様”とも呼ばれる宮城県産の新鮮なパプリカ(2個)」をセットで毎日プレゼントしてくれるそうです。

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