＜少女の様子がおかしい…＞足を引きずって歩く女の子の話を祖母にすると…「かるさんがでたんか…」→その『正体』にゾッ…【漫画】

今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します！ マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 作者：＠obaketeya_horror 作画：葉山ふみ

足を引きずった女の化け物…

主人公が10歳のころ、家族で父の実家に帰省したときの出来事です。 ある日、主人公が双子の姉と1本道を歩いていたときのこと。 前から足を引きずった女の子が歩いてきます。 それを見た瞬間「家に帰るよ！」と叫ぶ姉。 帰宅すると姉は「A子ちゃんを見たけどA子ちゃんじゃなかった！」と泣きながら祖母に話します。 A子ちゃんというのは昔よく遊んでいた親戚の女の子です。

姉の話を聞く祖母

続けて姉は「A子ちゃんが女の化け物に足を掴んで引きずられていた」と話しますが、主人公は見えていなかったので話についていけずにいると…。 途端に祖母の表情がこわばり始め、その化け物の名前を口にしたのです。

問題

さあ、ここで問題です。 A子ちゃんを引きずっていた女の話を聞いた祖母は「かるさん」という名前を口にします。 かるさんの正体とはなんなのでしょうか？

ヒント

「かるさん」は親しい人の体を借りるそうです。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「亡くなったA子ちゃんのお母さん」でした。 主人公が住む地域では、亡くなった人が生きている人の体を借りて歩き回ることがあるらしく…。 A子ちゃんは亡くなったお母さんに体を乗っ取られてしまっていたのです。 祖母の話を聞き、思わずゾッとした主人公なのでした…。

見えてはいけないもの

人ではないものが見えてしまった姉。 子どもの頃の恐怖体験はトラウマになりますよね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。