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種をまいて育てる過程を楽しむ、絵画のようなプランター

  • 2014.9.7
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窓を開けると、やさしく風に揺れる草たち。 あら、ここは大草原の真ん中だったかしらと錯覚してしまいそうな、清々しいプランターを発見。 「ピクチャー・プランター」は、美術館で絵画鑑賞を楽しむように、フレームの中で植物が育つ過程を楽しむプランター。

種をまき、発芽するところから、すくすくと育つ姿を毎日見ていると、どんどん愛着が湧いてきそう。

育て方は、付属のブリスター・トレイに、苗床となる保水ゲル(保水材と水を混ぜあわせたもの)を作り、できあがったら“キヌイトソウ”の種をまくだけ。

表面が乾いてきたら、その都度、霧吹きでたっぷりと水を補給することを忘れずに。

だいたい1週間から10日程で芽が出てくるとのこと。 こちらのフレームは、デスク上や壁掛けとして飾ることができるそうなので、ワークスペースやリビングに置いて癒やされたい。 現在オフィシャルサイトにて販売しているのは、W310mm x H310mm x D40mmのスモールサイズ(3800円)とW380mm x H380mm x D50mm(5500円)のラージサイズの2サイズのみ(種は別売り)。 そのほか、リステアのオンラインストアでも、本体1個、ブリスター・トレイ1個、キヌイトソウの種がセットで販売されているので(4644円)、気になる方はぜひ。

METAPHYS
http://www.metaphys.jp/product/nature/archives/2008041615.php
RESTIR.COM
http://www.restir.com/shop/whatsthis/i/3-31010-SET-4/c/POPUP_TOP

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