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「冷え」を撃退!鍼灸師さんが教えてくれた『セルフ・ツボ美容術』(1)

  • 2015.12.14
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普段私たちがよく口にする“ツボ”は正式名称を「経穴」と言い、神経がつながっている節目やつなぎ目の箇所を指します。疲れがたまると身体が重くなったり、体調不良を引き起こしたりしますが、お灸やマッサージで“ツボ”を刺激することで体調が改善するのは、“ツボ”がそれほどまでに身体にとってとても重要なモノであるということです。

|“ツボ”を知ることでカラダの悩みを撃退!

人間に365穴程あると言われる“ツボ”ですが、それぞれの場所に意味があります。でも身体に不調があっても「どのツボを刺激すればいいのかわからない」「なかなか鍼灸師さんがいる整体サロンにいけない」といった悩みを抱えている方も多いのでは?

そこで今回から3回に渡って、女性の三大悩みである「冷え」「むくみ」「肌荒れ」を撃退する“ツボ”とセルフケア方法を鍼灸師・河野良雄さんに教えてもらいました。いずれのツボも自分でケアできる“ツボ”なので、普段の生活に取り入れてみてくださいね。

|冷え撃退!セルフ・ツボ美容術

(1)三陰交(さんいんこう)

〜探し方〜 内くるぶしの頂点から写真のように指4本分あがったところ。押すとずーんと響くのが特徴。

〜押し方〜

① 指の腹を使う

② 息を吐きながら優しく押して、息を吸いながら離す

③ ②を3回程度繰り返す

あくまでもゆっくり、優しく押すのがポイントです。「三陰交」は冷えにとても敏感なツボなので、普段の生活でも極力「三陰交」を冷やさない工夫をするだけで、冷え性はかなり改善されます。また、ツボを温めるというとお灸というイメージですが、お灸の代わりにドライヤーやカイロで温めても効果が期待できます。

②湧泉(ゆうせん)

〜探し方〜 足の指を曲げると凹む足の裏のところ。

〜押し方〜

① 親指の腹をつかって強く押し込む

② 3秒間隔で押したり離したりを繰り返す

「湧泉」が熱く感じるくらいまで繰り返し押し込むのがポイントです。両足ともに同じくらい刺激してください。

「湧泉」は冷え対策以外にも疲労回復やリラクゼーションに効果があるツボなので、1日の疲れがたまっている夜にゆっくりマッサージしてあげると疲れを次の日に持ち越しにくくなります。また、ドライヤーやカイロで温めても効果が期待できますよ。

③ 次髎(じりょう)

〜探し方〜 腰骨付近(中央に近い辺り)にあります。腰骨からお尻部分にかけての平たい骨(仙骨)部分にある凹み(左右対)を探してください。

〜押し方〜

① 指の腹、もしくはグーを作ってぐりぐり押す。

② 2〜3秒「押して離す」を繰り返す。 ※3分〜5分繰り返すのがポイント

この「次髎(じりょう)」については、ツボ押しが難しいようなら、カイロを貼るだけでも効果が期待できます。逆を言えば、カイロを貼る位置をこの次髎にすることで、骨盤全体が温まりますし、冷え症対策にもなって一石二鳥です。

いかがでしたか? 今回は「冷え」に効くツボにフォーカスしましたが、これなら自分でも簡単に実践することができますよね。しかも「冷え」が改善するということは代謝UPにもつながり、ダイエット効果も期待できます♪

“ツボ”を知ることでカラダも心も健やかにキープしていきましょう!

監修:鍼灸師・河野良雄 photo:Akihiro Itagaki model:Azumi Ueno text:つくよみ。

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