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もういい加減にして…男性がウンザリする「女性の口癖」5つ

  • 2023.6.10
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言葉遣いはその人の本質があらわになります。 会話していて違和感があれば、その後LINEが途絶えたり、デートに誘われなくなることも。 本記事では男性が嫌がる「女性の口癖」を5つ紹介していきます。 当てはまる発言をしていないかチェックしてみましょう。

話の腰を折る「ってかさ~」

「相談している最中に話を遮られて、かなりムカついたことがあります」(25歳男性/営業) 話している最中に「ってかさ~」と話の腰を折られると、「自分の話なんてどうでもいいんだな」とガッカリしますよね。 話したいことがあっても、話題がひと区切りつくまで置いておきましょう。 自分自身の満足よりも、男性の気持ちを受け止めることに意識を向けてくださいね。

否定から入る「でも」

「会話自体は楽しいけど、毎回『でも』とか『いや』から始まるからもったいないと思いました」(28歳男性/公務員) 第一声が「でも」だと、ちょっと否定的な印象を与えてしまいます。 会話する際には肯定する言葉から入った方がベター。 「そうだね」「確かに」などの言葉の方が、相手を尊重したニュアンスが伝わりますよ。

とりあえず「すごーい」と褒める

「職業や年収に対してばかり『すごい』って言われて、あまり印象は良くなかったです。背景にある努力は見てくれていない気がして」(32歳男性/自営業) 男性からモテるには褒め上手になることがポイントです。 でも、好かれたくてむやみに褒めると、むしろ不信感を与えることも。 話のオチを聞く前に「すごーい」と言ったり、大してすごくない部分で「すごーい」と言ったり……。 褒めるポイントがズレていると、相手も白けた気持ちになってしまいます。

感じが悪い!「は?」

「騒がしい場所で話していたら『は?』って言われました。ヤンキーみたいで怖かった」(28歳男性/事務) 相手の発言が上手く聞き取れなかった時に、悪気なく「は?」と聞き返してしまう人がいます。 ところがこれは、雑・威圧的・失礼だと思われやすいNGな受け答えの代表格です。 「もう一度いい?」「ごめんね、聞こえなかった」などの言葉に言い換えることがおすすめです。

スパッと切り捨てる「嫌い」

「好き嫌いがハッキリしている女性で、とくに嫌いな物への批判がすごいんです」(24歳男性/講師) 「嫌い」「うざい」「イヤ」などの言葉が癖になっている人は、自分の印象を下げているかもしれません。 男性を直接否定していなくても、聞いている側は「自分も嫌われたら怖い」「会話していて疲れる」と感じるのです。 意外と見られているポイントなので、否定が癖になっていないか意識してみましょう。

相手が不快になる口癖は控えよう

今回ご紹介した口癖は、恋愛だけでなく職場の人間関係や友達との会話でも気を付けたいものばかり。 もし当てはまっている場合は、これから気をつけていくことで周囲との関係が変わっていくかもしれませんよ。 日々の生活のなかで意識してみてくださいね。

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