思わずうんざり…男性の気持ちが冷めるLINE3選

LINEは、ときに恋愛の行方を左右するほど、大きな役割を果たすコミュニケーション手段です。 恋の駆け引きをする上で、返信の内容やタイミングなど、押さえておきたいポイントはたくさんあります。 そこで今回は、男性が嫌がるLINEのパターンを3つ紹介します。

返信の催促

「仕事がひと段落したので返信しようとスマホを見たら、画面いっぱいの通知があって引きました。『どうしたの？』『忙しいかな？』みたいな催促のLINEが20件近く届いていました。 普通に返信はしたんですけど、恐怖を感じたので、しばらく距離をおくようにしました」（27歳男性／公務員） 気になる彼からのLINEが待ち遠しい気持ちは分かりますが、返信の催促は、恋愛においてタブーな行動です。 チャット感覚で会話のやり取りができることから、ついつい相手からの返信がこないことに不安を覚えてしまう人も多いもの。 しかし、恋愛を成就させるためには、相手のペースを尊重することを忘れずに。

スクロールが必要な長文

「飲み会でいいなと思った女の子としばらくやり取りを続けていたんですけど、その子がことあるごとにすごく長いメッセージを送ってくるようになって正直面倒くさいです。 スクロールするぐらい長いLINEって、それだけで読む気なくなりませんか」（28歳男性／商社営業） 女性が送りがちな長文のLINEに苦手意識を持っている男性も少なくありません。 なかには「長文＝重い」と受け取られてしまう場合も。 気になっている男性に誤解されないためにも、LINEの文章は読みやすさ重視で適度にカットしましょう。

スタンプを連続で送る

「スタンプを連投してくる子は苦手ですね。会話の最後とか、感情を表現するために使用するならまだしも、スタンプだけで会話されるのは自分としてはNGです。 いきなりスタンプだけが送られてきたときには、思わず『はぁ？』と声に出してしまいました」（31歳男性／美容師） LINEでメッセージのやり取りをする上で、アクセント的な役割を果たしてくれるスタンプ。 ですが使いすぎると、男性の心が離れてしまう原因となる場合もあります。 男性は、LINEでも基本的に用件を的確に伝えてほしいと思うものです。 とはいえ、スタンプ自体を嫌っているわけではないので、よくスタンプを使うという方は、使い方に気をつけたほうがいいと言えるでしょう。

LINEをもらう側の気持ちを考えて

彼との距離を縮めるも離すも、LINEをうまく活用できるかどうかにかかっています。 なんとなくでやり取りしがちだなと感じたら、一度見直すタイミングなのかも。 気になる男性との仲を深めるためにも、メッセージを受け取ったときの感じ方を考え、彼が引かないLINEを意識しましょう。