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「1,200万円の貯金をした人」が貯金のために“実践していること”【みんなの節約術】

  • 2023.6.7
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他の皆さんがどうやってやりくりしているのか気になりますよね。 そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施! 今回は大阪府に住むFさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。

監修者:黒田悠介 税理士法人Bridge代表税理士 金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。 「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

Fさん家庭の状況

●所在地:大阪府高槻市 ●年齢:32歳 ●家族構成:夫婦、子ども2人 ●世帯年収:夫5,500,000円、妻4,000,000円 ●貯金額:12,000,000円

大阪府、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳

家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。 ●間取り:2LDK ●食費:70,000円 ●交際費:90,000円 ●電気代:7,000円 ●ガス代:10,000円 ●水道代:5,000円 ●車:ローンなし ●その他:保険代50,000円

Fさんの悩んでいること

「なるべく現金を使わずにクレジット決済にし、ポイントを貯めるために家族カードを作って統一しました。ところが見境なくカードを利用してしまい、毎月クレジットカードの請求が多額になっています」とのことで、キャッシュレスでついつい使ってしまうことが悩みのようです。

Fさんの貯金術はこれ!

「自分たちの収入を把握して、1年間でいくら貯めるかを毎年計画しています。給与が入ったら、貯金するお金はあらかじめ別口座に分け、口座に残っているお金でやりくりしています」と話してくれたFさん。 計画を立てつつ、先取り貯金によって貯金を実践しているようです。 コツコツ貯める仕組みを作って実践することが大切なのかもしれませんね。

すぐできる節約術は?

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。 「スーパーの閉店間際の半額割引で月5,000円は節約しました」(40歳/会社員) 「炊飯器を使う料理でガス代が節約できます。お米を入れずに炊飯器のスイッチを押すとホットプレートと同じになるので、野菜炒めや鍋料理などができます。炊飯器は電気代がそんなにかからないので節約にはもってこいです」(30代/自由業) 節約のいいアイデアがほしいときは参考にしてみてくださいね。 今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのFさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました! 監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士) ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) ◆調査主体:MOREDOOR編集部 ◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査 ◆調査期間:2023/5/2〜2023/5/14

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