発達っ子の幼稚園入園が難航…療育の先生から目からウロコのアドバイス

鳥野とりこさん(＠torico_bird)の息子・ねこ太くんは、発達グレーゾーン。現在は療育に通っています。小学校入学を見据え、幼稚園へ入園を検討し始めました。ところが、幼稚園探しは想像以上に難航。年少クラスでの入園リミットは、間近に迫っています…。『幼稚園難民になった話』をダイジェスト版でごらんください。

希望する対応をしてくれる園が一つも無い…

発達グレーゾーンの息子の幼稚園探しに奮闘する、鳥野さん。しかし、加配を付けてくれる幼稚園は一つもありませんでした…。

人員不足の今、仕方ないと思う反面、このままでは息子は幼稚園へ入園することができません…。頭を悩ませる、鳥野さん。

療育の先生に相談した結果

幼稚園への入園は見送り、もう一年、療育へ通うことを提案してもらった鳥野さん。まずは一年間、息子の居場所を確保することができ、一安心ですね。

ですが、問題が先送りになっただけで、根本的な解決には至っていません。そこで、療育の先生から目からウロコのアドバイスをもらいます。

幼稚園探しの視野が広がった！

療育の先生のアドバイスで、公立の幼稚園も視野に入れることにした、鳥野さん。公立幼稚園のいい面について、知ることができました。行き詰まってしまったときほど、信頼できる人へ相談することは大切ですね。

発達グレーゾーンの子の幼稚園探し…想像以上に難航してしまいました。「来年以降、わが子の居場所がなくなるのでは」と思うと、とても不安ですね。個人の力で解決できないときほど、身近な頼れる人に相談することで、解決の糸口が見つかることがありますね。

著者：ももこ