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教師は頼れない? 学校で「イジメ」を受けた子どものフォロー方法

  • 2015.12.12
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【パパからのご相談】

息子が学校でいじめを受けています。何とかしてやりたいのですが、学校に相談すると逆効果になるのではないかと悩んでいます。

●A. 学校や教師を頼らず、学校に行かせないようにしましょう。

こんにちは。ライターの佐藤です。

いじめ問題は長年の問題でありながら、有効な対策を立てることができず、毎年悲しい事件が発生しています。自分のかわいい子どもが第三者によって傷つけられ、死を選択してしまうと言うのは、親にとって許しがたい行為です。

●平成25年のいじめ発生件数は18万5000件

文部科学省が公開したデータによると、平成25年度に発生したいじめ件数は実に18万5000件にも登ります。これはあくまでも学校側が把握している件数であり、表に出てこないもの、事前にもみ消されてしまっている事案もあると思われますので、実際にはもっと多いと考えられています。

同省はさまざまな形でいじめの撲滅を訴えていますが、現状効果があるものにはなっていません。

●学校側は何もしてくれない

滋賀県大津市で発生した凄惨(せいさん)ないじめ事件では、事前にいじめを受けていた両親が学校に相談していたものの、教師や学校は対策を取りませんでした。それどころか、当初は「いじめはなかった」と事実を隠蔽(いんぺい)していました。

さらに、担任の教師がいじめの現場を目撃にしているにもかかわらず「やり過ぎるなよ」と言ったのみで止めようともしなかったことも発覚しています。学校側は、いじめの事実発覚によって教育委員会から指導を受けることを恥ずべきことと考えているようで、助けてくれません。

もちろん真剣に取り合ってくれる学校もあると思われますが、現状大津市以外でも同様の事象が発生しており、「何もしてくれない」と考えるほうが良いでしょう。

●学校に行かせない勇気を持つ

子どもは子どもなりにいろいろ考えており、世間体を気にするものです。「学校に行かないと親が悲しむ」「親に迷惑がかかる」などと考えてしまい、一人で悩みを抱え、最悪の事態を招いてしまいます。

また、「逃げるな」「立ち向かえ」と声をかける親も多いですが、子どもを追い詰めてしまう逆効果なケースもあります。

一番の対処法は、学校に行かせないことです。勉学は、塾に行くことで補えます。まずは息子さんの生命を守る意味でも、学校に行くことを止めさせるべきです。

【参考リンク】

・いじめの問題に対する施策 | 文部科学省(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302904.htm)

●ライター/佐藤俊治(フリーライター)