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猛暑の名残で起こる肌の「汗荒れ」あなたは大丈夫?

  • 2014.9.6
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今年の記録的な猛暑により、今年は肌荒れならぬ「汗荒れ」でお肌の異常を訴える女子が急増中! 首筋や脇、頬、額などが赤くなり、イタがゆ~い場合は要注意! “あせも”だと思って放置しておくと皮膚湿疹につながるので、気をつけて!

■「あせも」と「汗荒れ」は違うの?

どちらも汗が原因の肌トラブルですが、種類が違うようです!

●「あせも」とは?

皮膚の汗腺の中に汗がたまってしまうことで起こる「あせも」。肌にポツポツと発疹ができ、かゆくなる疾患だ。暑い季節などに汗を大量にかくことで起こる。(2014年5月8日 読売新聞より)

●「汗荒れ」とは?

汗に含まれる塩分などが肌を刺激し、かゆみを引き起こすもので、対象部分の肌が赤く、チリチリと痛む肌荒れのこと。放置しておくと、掻破性湿疹(そうはせいしっしん)という皮膚病に発展してお肌のかぶれた状態が何ヶ月も、何年も続く場合もあるそうです。 主に首回りや背中、ひじの内側の部位に起こるそうですが、額など汗をかきやすい部分も気をつけて! 肌がかゆくて赤い! と感じたら、早めに医療機関などに相談しましょう。特に顔にできちゃうのは避けたいですよね……。

■あせもパウダーや汗拭きシートの落とし穴

あせもだと思って、市販のパウダーや汗拭きシートを多用していると、香料や防腐剤でお肌を刺激してしまいます。炎症がひどくなり「汗荒れ」がひどくなるケースも! 顔用の汗拭きシートは特に気をつけたいですね。お肌に摩擦が起きないように注意し、刺激が少ないアルコールフリーのクリームなどで保湿するとよいそうです。また、洗顔や入浴時のソープ類も時としてお肌の刺激になります。シャワーで、お肌に残った汗の塩分を流す程度に留めておきましょう。

■「汗荒れ」に負けないお肌は食事から!

「汗荒れ」が起きてしまうと、お肌のダメージを1日も早く回復させることが大切!皮膚を作る材料や細胞合成を進めてくれる栄養素が含まれた食材を摂取しておきましょう。 皮膚を作る材料はタンパク質なので、それにプラス上皮組織の粘膜作りに欠かせないビタミンAや肌の角質層の細胞を合成する働きのある亜鉛を摂取しましょう。

●タンパク質+ビタミンA+亜鉛 が採れる食材

・ウナギ、カツオ、まぐろ、赤身肉、チーズ、卵、レバー

これらの食材をベースに、ビタミンAをさらにプラスには緑黄色野菜、亜鉛の摂取量を増やすにはナッツ類も一緒に取り入れてみましょう。赤身魚や赤身肉と一緒にお野菜やチーズ、ナッツを一緒に摂取できるカルパッチョなら、効率よくお肌の回復が望める栄養素が摂取できそうですね。

まだまだ残暑で汗との戦いは続くので、夏にいつも「あせも」ができる! という女子は「汗荒れ」かもしれないので、汗の塩分でお肌がダメージを受けないよう、食事内容も見直しておきましょう。

(丸田みわ子)