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台湾茶ブランド「ゼニーク/小茶栽堂」から初夏におすすめの新フレーバーが登場

  • 2023.5.31
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人気の台湾茶ブランド「ゼニーク/小茶栽堂」の輸入・卸売事業を展開する山本商店は、5月下旬より「ゼニーク/小茶栽堂」の初夏におすすめの新フレーバーを山本商店公式オンラインショップ「La Bella Vita」にて販売している。また、全国小売店舗でも販売する。

2006年に台北で設立された台湾茶ブランド

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台北にあるゼニーク小茶栽堂の旗艦店[/caption]

「ゼニーク/小茶栽堂」は、2006年に台北で設立された台湾茶ブランド。‟ありのままの自然を尊重する”という精神のもと、茶葉は全て自然環境で育てられたものが使用されており、「ゼニーク/小茶栽堂」の代表ともいえる「花」を使用した茶には、人工香料を使用せず、30時間以上かけて生花の香りを茶葉に移す製法が用いられている。

台湾旅行の土産としても人気

また一度見たら忘れられないほど美しいデザインのパッケージには、台湾の伝統的な柄や花のモチーフが使用されており、台湾旅行の土産やギフトとしても大変人気だ。

さらに、新フレーバーはティーパックタイプなので、だれでも簡単に台湾茶を楽しむ事ができる。

初夏におすすめの新フレーバー

「バラ紅茶」は、紅茶にバラの花びらをブレンド。砂糖を使用せずとも、自然の甘味を十分に感じられるフレーバーだ。バラの甘く華やかな香りと見事にマッチした紅茶は、アフタヌーンティーとして楽しむのがおすすめ。希望小売価格は、1,400円(税抜)。

お湯を注いだ瞬間、夕焼けのような美しい琥珀色が広がる「烏龍茶」。長時間焙煎された「烏龍茶」は、鉄観音茶のようなふくよかな口当たりと深みのある味わい、そして茶碗に香りが残るほどの芳醇な香りが特徴だ。希望小売価格は、1,400円(税抜)。

茶葉が柔らかくなるまで焙煎を繰り返して作られた「黒烏龍茶」は、蜂蜜のような香りと甘さのある後味が特徴。食後の一杯としておすすめ。希望小売価格は、1,500円(税抜)。

また、2022年に「ゼニーク/小茶栽堂」の「黒烏龍茶」は、International Taste Instituteにて、優秀味覚賞三つ星を受賞した。

International Taste Instituteについて

International Taste Instituteは、2005年に設立された、ベルギーのブリュッセルに拠点を置き、世界中の食品・飲料品の味の評価と認定を行う組織。審査員団は、15のヨーロッパ調理師・ソムリエ協会に所属する200人以上の著名なシェフとソムリエで構成されている。

発売されたばかりの「ゼニーク/小茶栽堂」の新フレーバーを味わってみては。

山本商店公式オンラインショップ La Bella Vita:https://labellavitakobe.com/

(角谷良平)

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