『余裕ないわ…』生理用品が“高くて”多く使えない友人…→読者「安くしてほしい」「高校のトイレにナプキン置いてあって感謝」

生理用ナプキンを使う際「勿体ない」と思ったことはありますか？ 一人暮らしの方や金銭面が厳しい方の中には、1日中同じナプキンを使用し続けたり、生理用ナプキンでなはなくペーパーを巻いて使用したりする方もいるようです。 そこで今回は、累計再生数3,500万回突破したMOREDOORのTikTokより、オリジナル漫画「生理の貧困って知ってる？」をご紹介します。 ※再生回数は2023年5月29日時点の情報です。

お金がなくて……

この漫画に読者からは……

『高校でトイレの個室にナプキンが入った紙袋が掛けてあったのは感謝しかなかった。』 『お金無くて病気発見できない子とかいるんじゃ……？と心配になりました。生理周りでわかる病気って結構ありますし……。』 『薬とか安く買えたらありがたいな……。激痛じゃなければ勿体無くて飲むの我慢しちゃう。』 『生理現象だし、できるだけ生理用品安くして欲しい……。』 と、実にさまざまな意見をいただきました。 また、「生理用品や痛み止めなどの薬を安くしてほしい」といったコメントも多く寄せられました。

この漫画を読んで、あなたはどう感じましたか？

最近では、公共のトイレに生理用ナプキンやタンポンなどを無料で提供してくれるサービスが少しずつ増えてきています。 求める人全員が我慢せずに生理用品を手に入れることができる環境が整うと良いですね。 みなさんは、この漫画を見てどう思いましたか？ ※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。 ■作画：ぱらこ （MOREDOOR編集部）