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【大門】本場の極細麺とプリプリ海老の食感を♪ 香港海老ワンタン麺専門店「陸記(ロッゲイ)」

  • 2023.5.30
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こんにちは!中華三昧な日々が継続中のfrankieです。 2022年11月にオープンした香港ワンタン麺専門店「陸記(ロッゲイ)」。元香港在住の筆者が時々ふと食べたくなるのがプリプリの海老ワンタンが入ったワンタン麺です。開店時から行きたいと切望していたお店にやっと伺うことができました。さらなる衝撃情報(うれしいほう)もありました。

出典:リビング東京Web
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壁には香港の夜景が

本場香港“海老ワンタン麺”の”専門店“はここだけ?
出典:リビング東京Web

極細麺がうれしくて手元が震える+湯気でどの写真も麺の極細感が不鮮明

「海老ワンタン麺 3個入り」(1000円)をオーダー。この細〜い麺が好き。この独特なコシのある極細麺を製造できる製麺所がないということで、麺は香港から取り寄せているのだそう。干し海老など海鮮のみをベースとしたあっさりスープとのバランスも絶妙です。

出典:リビング東京Web

エビそのものとそのすり身だけを包んだワンタンは他では食べられないプリプリ食感でエビの旨み全てをギュッと凝縮。エビが口中で弾けるようです。

出典:リビング東京Web

この際だからと欲張って鶏肉の冷静(500円)も追加オーダーしました。これも柔らかい鶏肉とネギの香りと食感がたまらない一皿。ビールにも合います。

出典:リビング東京Web
衝撃の(うれしいほう)ニュースとは?

香港の独自の海鮮料理“避風塘(ベイフォントン)料理”の名店「喜記」の日本1号店(移転前の店舗)で、最初の料理長を務められた蔡衛良さんがこの話題のワンタン麺専門店のシェフでした。蔡さんはどちらのお店に?と気にかかっていた筆者にとっては一方的にうれしい再会。広東料理の真髄を知る香港人シェフ渾身のシンプルかつ奥深いワンタン麺を“専門店”で食べられるなんて、この上なく贅沢です。

出典:リビング東京Web

ラフなスタイルも似合う一段と若返った?香港人シェフ蔡衛良さん

香港好きとワンタン麺好きが集まる店に

香港ワンタン麺専門店「陸記(ロッゲイ)」は“香港迷“たちや香港から帰国した方々に愛されて、先日惜しまれつつ閉店したという香港冰室(ホンコンカフェ)と同じ香港飲食合同会社(代表社員 陸民傑さん)プロデュースにより2022年11月上旬、浜松町芝大門にオープンしたようです。訪問時も、常連さん、近所のワーカーさん、広東語ネイティブな方々、香港由来の方などが、次々と訪れていらっしゃいました。リピーターも多い模様。

出典:リビング東京Web

ブルース・リーやマギー・チャンの素敵なポスターも

今回、久々の香港旅から帰国した翌日に迷うことなく立ち寄らせていただきましたが、すでに再訪が待ち遠しいほどです。香港の古き良き伝統の味を大切に、自然由来の食材を使って健康志向にもこだわった本場香港の海老ワンタン麺。ぜひ一度味わってみてくださいね。

出典:リビング東京Web
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香港麺「陸記」(ロッゲイ) 住所:東京都港区芝大門2-6-11欧文ビル1F アクセス:大江戸線・浅草線「大門駅」A3出口から徒歩約4分、JR山手線「浜松町駅」南口から徒歩約3分 営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:30)/17:30〜21:00(L.O.20:30)、土曜日はお昼のみ営業、売り切れ次第終了 定休日:日・祝日・月 問合せ先:香港飲食合同会社 電話:080-9343-6673 公式ツイッター:https://twitter.com/LokGeiHK

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