1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【疲れる原因は“マウント”!?】心も体もズタボロに…“気をつけるべき人”6選

【疲れる原因は“マウント”!?】心も体もズタボロに…“気をつけるべき人”6選

  • 2023.5.27

「この人と会うと疲れる……」こんな経験はありませんか? 世の中には「関わらない方が良い」タイプの人たちがいます。 そんな人たちと真正面から向き合うと、あなたの心と体がボロボロになってしまうかも……。 今回は、宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 板東賢先生の『あなたの心も体もズタボロにする気をつけるべき人6選』を紹介します!

健康要約ch治療家Bando

宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 板東賢(ばんどうまさる)先生 市民病院やリハビリテーション勤務やプロ野球のトレーナーを経て、2015年宝塚市で宝塚ケアサロン鍼灸整骨院を独立開業。 宝塚全組のトップスターやスターの定期的なメンテナンス、治療に従事。 (保有資格:柔道整復師、鍼灸師、登録販売の免許、リラクゼーションセラピスト)

最初に……

恋愛jp

社会人になると、自分の意思とは関係なく、色々な人と出会いますよね。 人間関係を円滑にしたいからといって、無理は禁物。 他人の言葉で「嫌だな……」「傷つくな……」と心身に疲れを感じたら、その人とは距離を取るようにしてください。 では、どんなタイプの人に気をつけたらよいのでしょう? 今回は『あなたの心も体もズタボロにする気をつけるべき人6選』を紹介していきます。

親切マウントをとってくる人

「アドバイスしてあげたのに」「教えてあげたのに」と親切に見返りを要求するタイプ。 親切で、あなたにマウントをとろうとするのです。 しかも相手の思い通りの見返りをしないと、攻撃に転じてきます。 「○○してあげたのに」と言う人がいたら、離れるようにしましょう。

「あなたのためを思って」と言う人

純度100%の「あなたのためを思って」ではなく、嫌味っぽい言い方や、マウントをとった言い方をされたことはありませんか? これは自分の思いを押し付けたり、相手を思い通りに誘導しようとしたりするタイプ。 こんなタイプの人とは距離を置くようにしましょう。

「みんなこうしているよ」と言う人

時と場合にもよりますが、人を操作するために「みんなこうしているよ」という言葉を使います。 自分でも無意識に言ったり、言われたりしていませんか? 仕事や家事でクタクタな時に「そんなの普通でしょ。みんな同じだよ」と言われたら、余計心身がすり減りますよね。 見えない誰かと比較するより、自分と自分を比較する言葉に耳を傾けましょう。

「〇〇して当然」と言う人

「当然=偏見」、つまりこの言葉を使う人は偏見が強いタイプ。 「社会人ならしっかりして当然」「女なら30代で結婚するのは当然」などは「偏見」です。 人それぞれ歩む速度は違うし、考え方も違います。みんな同じでなくて良いのです。 「○○して当然」と言われたら「偏見」だと割り切りましょう。

「あなたは〇〇らしくない」と決めつける人

この言葉を使う人は過保護、過干渉なタイプ。 「男らしくない」「女らしくない」「恋人らしくない」と自分の考えを相手に押し付け、決めつけているのです。 このタイプは理想が高くて、理想から外れた行動を責める傾向があります。 「あなたは○○らしくない」と言われたら、まずは「相手の決めつけ」なのか「自分に非がある」のかを冷静に考えるようにしましょう。

「あなたのせいで○○になった」と言う人

「あなたのせいで失敗した」「あなたのせいで傷ついた」などは完全にあなたにマウントをとり、攻撃しています。 しかし、この言葉の裏には「本当は優しくされたい」という心理もあります。 逆に優しい言葉でマウント返ししちゃいましょう。

最後に……

あなたの周りに今回紹介したタイプの人はいましたか? これら6つに共通していることは、『マウント』です。 相手はあなたにマウントをとりたいだけなのです。 そんな人の言葉は聞き流したり、距離を置いたりして自分の身を守ってくださいね。 宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 板東賢先生の『あなたの心も体もズタボロにする気をつけるべき人6選』をご紹介いたしました! (MOREDOOR編集部) ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

元記事で読む
の記事をもっとみる