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【誕生月占い】6月生まれの性格、特徴、恋愛傾向、相性、運勢

  • 2023.5.23
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私たちが使っている暦は1年を12カ月に分けていて、それぞれの月には季節に由来した異なるエネルギーがあります。つまり、誕生月によって受けるエネルギーが変わり、その人の性格や運勢に影響を与えているのです。

6月は、自然が潤う月。温度も水も光も活性化していきます。そんな6月に生まれた人について、占っていきましょう。

■「誕生月占い」で6月生まれを占う
◎6月生まれは「火」の気を持つ
6月生まれは火の気を持っていますが、柔らかく細い火の気です。太陽のように強くはありませんが、太陽の光が届かないような影の部分を明るくする運命を持っています。控えめだけれど、芯にはパワーがあるのです。

◎6月生まれの星座「双子座」と「蟹座」
双子座は、知的で好奇心旺盛な性格。頭の回転が早く情報発信が得意です。とても社交的で、マルチタスク能力に優れています。また、蟹座は家族思いの星座。直感力があり、感受性も高く気持ちが優しい性格です。愛情深く、面倒見がいいのが特徴です。

■6月生まれの性格・特徴
◎内にエネルギーを秘めている
一見穏やかですが、内にエネルギーを秘めている人です。強い好奇心と行動力を持ち、新しいことに興味津々で、「とりあえずやってみる」というチャレンジ精神があります。タフで負けず嫌いな性格が、フットワークのよさと強さの秘密。困難に負けることなく、粘り強く目標に向かって前進します。外にはあまり出しませんが、感情の起伏が大きく、好き嫌いははっきりしています。ルーズな面もありますが、自分の信念は貫き通します。

◎6月生まれの長所
優しげで華やかな立ち居振る舞いと、しつこいくらい粘り強く頑張る面を併せ持っているのが長所です。自分をアピールするのがうまく、どのような分野でも成功することができるでしょう。一芸に秀でている場合も多そうです。

◎6月生まれの短所
自分の信念を強く持っていますが、周囲の意見やニーズを考慮せずに進めてしまうため、組織内で孤立することも。自分のやりたいことを優先しすぎて協調性に欠けることがあり、チームワークを壊しがちなのが欠点です。

◎誕生日で占う本質・性格占い
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■6月生まれの恋愛傾向
◎恋愛が始まるまで
とにかく恋愛体質。ちょっとすれ違った好みの人、芸能人、憧れの先輩……恋愛対象は広範囲に渡り、ドラマチックな偶然があったりしたらすぐ恋に落ちます。告白するなど、わかりやすいアプローチはしません。その代わり、熱い視線を送ります。成就する前に失恋してしまうことも多いのですが、またすぐ好きな人ができるでしょう。

◎恋が成就したら
穏やかで辛抱強い性格なので、恋愛を続けることが得意です。相手に合わせて、いかようにも振る舞うことができます。自分からたくさん愛情表現をしますが、それよりももっと相手から愛情表現をしてほしいタイプ。愛されているという実感が欲しいのです。滅多なことでは、自分から別れようとは思いません。フラれて恋が終わるのが、いつものパターンです。

◎6月生まれにとって相性がいいタイプ
6月生まれの人と相性がいいのは、笑わせてくれる面白い人や、何でもよく知っていていろいろなことを教えてくれる人。2人でいると楽しくて、いつまでも話し続けられるでしょう。また、恋人に尽くすタイプとも相性がいいはず。尽くすというわかりやすい行動を示してくれると、愛されているのがわかって安心するのです。

◎6月生まれと恋愛相性のいい誕生月
4月生まれとは、ひと目惚れのかたちで恋がスタートしそうです。電撃婚になだれ込む暗示もあります。穏やかで安定した恋愛ができるのは、1月生まれ、5月生まれ、11月生まれ。将来を見据えながら、ゆっくりと愛を育んでいけるでしょう。特に5月生まれからは愛されて幸せになります。8月生まれとは、焦らず付き合っていくことで絆が深まるでしょう。

◎6月生まれの、誕生月別の恋愛相性
・1月生まれとの相性
優しい気持ちで接することができる相手です。お互いの仕事や趣味を理解して、のびのびとやりたいことを楽しめるでしょう。

・2月生まれとの相性
ウマが合い、すんなりと相手を受け入れることができます。お互いに相手に必要以上に干渉せず、クールです。

・3月生まれとの相性
とても仲のいい友だち同士のような関係です。付き合ったら一緒に食事をしたり外出したりして、楽しい毎日になることでしょう。

・4月生まれとの相性
出会ってすぐに恋に落ちることが多いでしょう。ちょっとしたことで盛り上がり、すぐに「結婚しよう」と口に出ます。

・5月生まれとの相性
恋人としての相性となると、お互いにここまで合う人はいないほどピッタリの関係です。6月生まれは、5月生まれの理想のタイプなのです。

・6月生まれとの相性
気が合わないわけではないのですが、恋人関係になると、お互いに生活スタイルが違うのがネックになってきそう。プライドが邪魔します。

・7月生まれとの相性
7月生まれの、やることなすことが気に入りません。もっと愛情を見せてほしいのにと不満は溜まる一方に。喧嘩別れになってしまうかも。

・8月生まれとの相性
情熱的に盛り上がる相性ではありませんが、ウマが合うのですぐに仲よくなります。時間が経つにつれて、愛情が深まる相性でしょう。

・9月生まれとの相性
恋が始まるときは楽しくて、盛り上がります。しかし、次第に他のことを優先しがちに。相手への不平不満も募ってくるでしょう。

・10月生まれとの相性
10月生まれのほうが、愛が深いという相性です。気持ちが合っていないので、誤解やすれ違いがしょっちゅう起き、長くは続かないでしょう。

・11月生まれとの相性
相性は抜群です。お互いがお互いを癒すので、不可欠の存在となります。共通の目標に向かって、欠点を補い合いながら進んでいきます。

・12月生まれとの相性
深く理解し合える相性です。ただ、お互いに待ちの姿勢を取りそう。付き合っても、なかなか関係が進展しません。マンネリ化しがち。

■6月生まれの仕事・金運傾向
◎周囲から信頼を得られるタイプ
誰かが問題を抱えていたり、悩んでいたりする状況を解決するような職業に向いています。また、仕事に対して真剣に取り組むので、周囲からは大きな信頼を得られるでしょう。上司との関係も良好。部下に対しても寛大で、ときに部下のするべき仕事まで勝手にやってしまうかも。「仕事が速い」「できる」と評判になるタイプです。

◎お金にあまり執着しない
仕事の量をこなすのが得意なので、それに見合った待遇を受けることになります。経済的に困るようなことはありませんが、お金を儲けることに、どこか執着しきれないところがあります。お金を使うときも深く考えずに使いますが、散財をするほど物欲がありません。お金持ちになろうという気がないので、特別に大きな財を成すようなことはないでしょう。

◎6月生まれに向いている仕事
病院、保健所、薬局、高齢者施設などの医療・衛生・福祉関係の仕事。さらに弁護士、裁判官、各種コンサルト、カウンセラー、検察官、警察官など、困っている人を助けるような仕事に向いています。ボランティアに近い団体で活動するのも合うタイプ。そのほか、会社、学校、文化事業団体、役所などの要職、さらに歴史、考古学、アンティークなどに携わる仕事にも適しています。お金のやりくりにシビアな商売には向いていません。

◎6月生まれと仕事相性のいい誕生月
1月生まれと11月生まれが、仕事相性のいい人です。仕事の進め方や考え方が合い、サクサクさばいていけます。2月生まれとは、余計なことを心配せずにタッグを組めるクールな相性。2人で事業を営むとうまくいくことが多いでしょう。5月生まれ、10月生まれが目上の場合はかわいがられますが、礼儀を忘れていい気になると切り捨てられます。

■6月生まれ×血液型の傾向
◎6月生まれ×A型
穏やかな性格で、常に周囲を気遣う思いやりのある人です。理性と世間体を重んじるため、我慢をすることが多いでしょう。自分の感情は押し殺して他人のために動くことも多く、頼られ愛されるタイプではあります。でも、自分自身の感情や本当の欲求を無視してしまいがちで、その結果ストレスがたまりやすいでしょう。

◎6月生まれ×B型
人当たりのいいタイプ。友だちは多いでしょう。最初は情熱もやる気もあるのですが、途中でやめる悪いクセがあります。はじめの頃は新鮮でワクワクするものの、途中でうまくいかなかったり、ハードルが現れたりすると興味が失せて諦めてしまいます。周囲の人たちとのコミュニケーションでやる気は復活しそうです。

◎6月生まれ×О型
穏やかで見た目も優しげなため、敵は少ないタイプです。口数は少ないけれども、ここぞというときにはビシッと言うはず。普段は温和なのですが、怒ると怖い面があります。感情を抑える傾向があるため、怒りをため込みやすいのです。その怒りは正当な理由がある場合が多く、周囲の人たちも真剣に受け止めるでしょう。

◎6月生まれ×AB型
社交的でコミュニケーションを大切にし、周囲の人たちとの関係を積極的に築こうとします。しかし、本当は裏と表の二面性が強く、好き嫌いが激しい性格です。そんな自分を普段は抑えています。気持ちや感情をコントロールすることができなくなると、ヒステリックにキレることも。ある意味、周囲の人たちから一目置かれる存在です。

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■6月生まれのラッキーポイント
◎6月生まれのラッキーナンバー
6月生まれのラッキーナンバーは「2」「6」です。2とは相性がよく、この数字と関連のある人や物ごととは末永いお付き合いがありそうです。「6」は生まれ月の数字。自分の身の回りの物ごとで数を使うときは、使用するといいでしょう。

◎6月生まれのパーソナルカラー
6月生まれのパーソナルカラーは「憧葛(あこがれかずら)」。6月といえば梅雨ですが、シトシトと雨に濡れた葛の葉からイメージされる緑色です。雨にけぶって、すこし灰色がかった緑は、影の中にある光を象徴する6月生まれを象徴しています。

◎6月生まれの誕生石
6月生まれの誕生石は「ムーンストーン」。和名は月長石です。月光のような半透明のブルーやホワイトの光を優しく放ちます。月のパワーが宿るとされ、特に女性と親和性が高い石です。霊視能力を目覚めさせてくれるとも。

◎6月生まれの誕生花
6月生まれの誕生花は「バラ」です。バラは、各地で古くから愛の象徴として親しまれてきました。さまざまな色や形があり、贈り物としても人気です。花言葉には「愛情」「情熱」「美」「誠実」「幸福」などがあります。

◎6月生まれの有名人
坂上忍(1967年6月1日)、長澤まさみ(1987年6月3日)、犬養毅(1855年6月4日)、北条時宗(1251年6月5日)、高橋幸宏(1952年6月6日)、三村マサカズ(1967年6月8日)、ジョニー・デップ(1963年6月9日)、新垣結衣(1988年6月11日)、本田圭佑(1986年6月13日)、二宮和也(1983年6月17日)、本居宣長(1730年6月21日)、阿部寛(1964年6月22日)、芦田愛菜(2004年6月23日)、本田翼(1992年6月27日)、藤原紀香(1971年6月28日)、橋下徹(1969年6月29日)、夏帆(1991年6月30日)

■6月生まれの運勢
◎6月生まれの2023年の運勢
特に理由もなく焦り、何かに急き立てられるような1年です。冷静でいることができず、じっとしてはいられない状態が続きます。やらねばと思っていながらも腰が重かったことは、急に進展するでしょう。リスクのあることに手を出すとスリル満点。とんでもないトラブルになってしまう恐れがあります。問題が起こるのがわかっていてもやってしまう、そういう運気なのです。恋愛運・金運もよし悪しの波が激しく、揺さぶられます。

(芦田イングリット)

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