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2色使いでくすみを完全に消す♥「コンシーラーで立体フェイスを作る」方法

  • 2015.12.10
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「みんなが憧れるようなつるつる肌になりたい!」女の子はみんなそう思いますよね。

でも、クマ・ニキビ跡やシミなどの悩みがあって悩んでるなんてひとも多いのではないでしょうか?

私も青グマができやすく、肌が弱いので荒れやすいのが悩みです。

そんな方にオススメな美容液入りコンシーラーを見つけてしまいました……! レビューを交えながら、立体フェイスを作るコンシーラーのオススメ使用方法をご紹介します。

 

この季節、美容成分入りを使うのがオススメ!

今回は保湿効果のあるヒアルロン酸、コラーゲン、スクワランなどの美容液成分の入った2種類のコンシーラーを使います♥

美容成分入りのものを選ぶと、目元や口元の乾燥が気になるこの季節にも安心して使えますよね♥

今回はクマ・くすみ消し用と、シミ・赤み消し用として2色のコンシーラーを使います!

 

1.くすみ消しや高く見せたいところには明るめの色をオン!

まずライトベージュのコンシーラーを、クマや目元のくすみなど気になる部分に載せます。

くすみのある部分に暗い色を乗せると余計に顔色が悪く見えてしまうので、肌よりワントーン明るい色味でカバーしてあげましょう。

また、眉下・鼻筋・唇の山・口角・顎の中央に同じようにライトベージュのコンシーラーを少量のせてあげると、顔に立体感が出ます。

鼻筋にのせるときは、全体にのせるとかなり目立ってしまい鼻が大きく見えるので、私は目頭あたりから鼻筋の中央あたりまでの範囲でのせています。

そうすると自然に明るく光ってくれて、鼻筋がすっと見えます♥

 

2.シミ・ソバカスを消して均一な肌に!

シミやソバカスには、実際の肌の色に近いものを使用しましょう。気になる部分にぽんぽんとのせてあげて、指ですこしなじませます。

濃いめのものは、完全に隠すというよりもぼかしてあげるイメージで何度か重ねて薄くしていくのが、ナチュラルに仕上がるコツだと思います。 小鼻の周りなどの赤みも、同じようにナチュラルな色味を使って消してあげましょう。

 

3.本当に気になる部分はパウダーのあとのコンシーラーが正解!

それでも、「どうしても隠れてくれないニキビ跡やシミが気になる!」なんてときには、パウダーをした上からコンシーラーをのせてあげるのがオススメです。

パフやブラシでパウダーを乗せたときにやはりすこしだけコンシーラーが薄くなってしまいます。

そのため、ベースメイクが終了してからもう一度ピンポイントにコンシーラーをのせてあげて、そこだけ浮かないように指ですこしぽんぽんと抑えてあげるとよりしっかり隠れてくれます。

また、「赤ニキビが隠れてくれない!」というときは暗めの色をのせた後に、明るめの色をのせて消してあげるのが効果的でオススメです。

 

透明感バツグンの立体フェイスが完成♥

いかがでしたか? くすみ肌ではテンション上がらないですよね……。

でも厚塗りすると乾燥がとにかく気になるこの季節は、美容成分入りのものを選んで、

コンシーラーを二色使いするだけでかなり顔に立体感がでるのでとってもオススメです!

是非試してみてくださいね♥

 

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