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甘く見て大後悔…保育園でよく聞く病気に親がかかった結果「大量の発疹」「爪がはがれる」

  • 2023.5.20
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わが子が病気になると心配ですよね。変わってあげたい…と思うこともあるでしょう。しかし、子どもの病気が家庭内感染で大人に移ると、時に重症化する可能性があります。今回ご紹介する作品は、たに(@tanidesu__)さんの夫が手足口病になった時のエピソードです。子どもの病気だと思っていると、とても痛い目をみてしまう…そんなことを痛感させられる作品です。『旦那が手足口病になった話』をダイジェストでご紹介します。

まさか子どもの手足口病が移るなんて…

手足口病になってしまった、たにさんの娘さん。たにさんの夫は、娘さんの症状に「かわいそう」とスキンシップをとります。

しばらくして、急に夫から「体がだるい」と言われたたにさん…。もしかして、娘さんの手足口病が移ってしまったのでしょうか…。

子どもよりも重症な夫

「手足口病」と聞くと、子ども特有の病気に捉えがちですが、決してそんなことはありません。万が一大人がかかった場合、子ども以上に重篤になる可能性があります。

わが子が心配になるのは親心ですが、家庭内感染を防ぐことも大切なことです。感染症の場合はマスクをするなど、感染対策をしてわが子のお世話をすることが大事ですね。

「子どもの病気」と思っていると、痛い目をみてしまう

結局、完治まで4か月近くかかった、たにさんの夫。その間も、思うように仕事できず、かなりつらい時期を過ごしたようです。

わが子の看病をする際、家庭内感染を防ぐことがとても大切なのだと、改めて考えさせられる作品です。子どもがかかるイメージが強い感染症でも、大人に移る可能性は十分あります。子どもの看病をするときは、感染対策を十分に行い、自身や家族に体調の変化があれば、すぐに病院にかかるようにしましょう。

著者:ゆずプー

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