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【まさか!の出産レポ】予定日より早く破水し、陣痛促進剤でお産を進めることに!しかし、骨盤が狭く急遽帝王切開に

  • 2023.4.16
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待望の赤ちゃんを授かり、いよいよ出産。 出産は楽しみな反面、不安になることも多いですよね。 そこでMOREDOORでは、先輩ママさんへ「どんな出産だったか」「こうしたら良かったと思うことは何か」とヒアリングを実施! 今回は、陣痛促進剤を投与しお産を進めたものの、骨盤が狭く緊急帝王切開になったMさんの例をご紹介します。 ーーー帝王切開とは、「帝王切開とは、お母さんか赤ちゃんに、何らかの問題が生じて経膣分娩が難しいと判断された場合に、手術で赤ちゃんを出産する方法」です(ニチバンHPより引用)。

Mさんの出産時の状況

■出産したときの家族構成:夫と私 ■出産方法:帝王切開 ■出産にかかった時間:丸2日と半日

Mさんの出産レポ

予定日よりも2週間早い日の早朝、眠っていたらお股に異変を感じて起きました。 触ると濡れていたため、すぐに破水だと思いました。 慌てて起きて隣で眠っている夫を起こし、病院に電話。 「入院の準備をして来てください」と言われたため、すぐに病院に向かいました。 病院に着くと破水で間違いないとのことで入院に。 陣痛がなかったので様子を見ながら陣痛促進剤を投与してもらったところ、徐々に痛みが出てきたのですが、時間とともに陣痛が遠のいてしまいました。 翌日再度、陣痛促進剤を投与してもらいましたが、子宮口が開いておらずバルーン処置をすることに。 しかし、翌日もお産にはならず……。 3日目、促進剤で本格的に陣痛が来て、子宮口も開いていたのですが、私の骨盤が狭くて赤ちゃんが通って来れないとの事で急遽、帝王切開になりました。 陣痛がある中での、先生の診察は辛かったです。

出産時におこったハプニング

いろいろな処置をしてもらったのに最終的には緊急帝王切開に。 自分は普通分娩だとばかり思っていたので、突然の手術で正直怖かったです。

パートナーのサポートはどうでしたか?

朝早いのに私を病院へ連れて行ってくれたり、赤ちゃんが生まれるまで毎日病院へ来てくれました。 自宅から病院までは車で1時間かかる距離なのに、いつ連絡が来ても良いようにとあまり眠れなかったようです。 緊急帝王切開になったときも、いろいろと書類を書いてくれました。 でも陣痛で苦しんでいるときに夫がしょうもない話をしてきたときは、すごくイライラしました。

Mさんがもっとこうすれば良かった!と今だから思うことは

乳首マッサージをもっとしておけば良かったと思いました。 産後の授乳のとき助産師さんがやってくれるのですが激痛だったため、もっと自分でやっておけばこんなに痛くなかったのではないかと思いました。

Mさんからこれから出産する方へメッセージ

人それぞれいろいろなお産がありますが、「リラックスして」と伝えたいです。

出産の形は人それぞれ

人によって出産の形はそれぞれ違うもの。 どんな出産方法になったとしても、皆さん頑張ったことに違いはありません。 ぜひ周りの人の助けをもらいながら、「リラックスして」と言う先輩ママたちの声も参考にしてみてくださいね。 ※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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