「今度は2人きりで」意外に積極的！？お見合いのあと彼からメールが届いて ＜お見合い婚してみた＞

夫の“ひぃさん”とはお見合いで知り合ったと語る、みぃ子さん。自称ズボラなみぃ子さんは、自分で出会いを探してイチから恋愛を始めるのが面倒だったのだとか。そんなみぃ子さんがお見合いをして結婚に至るまでの実体験をマンガでご紹介します！

自己紹介だけで終わった人生初のお見合い

新しい恋愛を始めるのが面倒くさくなってしまったみぃ子さんは、親戚のおばさんに紹介されたお見合い話を受けることに。後日、2人の男性の身の上書がおばさんから送られてきて、みぃ子さんはどちらの男性と会うか迷った末、「次男だから」という理由で体育会系の男性・ひぃさんと会うことを決断。そして迎えたお見合い当日。仲人同士の会話だけが盛り上がり、2人はあまり会話を交わすことができなくて……。

みぃ子さんが仲人のおばさんに連れられて行ったのは、あるホテルのロビーでした。そこでお相手との初対面を果たしたのですが、人生初のお見合いということもあって、このときのみぃ子さんはとても緊張していたそうです。一方のひぃさんもまったく同じで、緊張のあまりみぃ子さんに話題を振ることもできないまま、お互いに無言で座っているうちに時間が過ぎていきました。

結局、2人が口を開いたのは自己紹介のときのみ。仲人同士の会話を聞き続けたのち、ササッと連絡先を交換してこの日はお開きとなってしまいました。お見合いといえば「あとは若い人だけで……」と言って仲人たちが席を外すイメージがありますが、実際はそうでもないのですね。

すると、その日のうちに彼から「よければ明日2人だけで食事に行きませんか？」と連絡が！（地元が同じ2人は、予定さえ合えばすぐに会える距離だったのだとか）みぃ子さんとまったく話せないまま顔合わせが終わってしまって、彼も内心は焦っていたのかもしれませんね。そして翌日、デートに出かけた2人は趣味の旅行話で意気投合！ 南国旅行の話がとても盛り上がり、昨日とは一変して楽しい1日となりました。

今回のお見合いは知り合いの紹介なので、彼の身元もわかっていて安心して2人きりで会えますよね。あとは人柄などが気になるところですが、現状はとくに問題なさそう。むしろ共通の趣味があるとわかり、みぃ子さんからすれば「結婚後も楽しく過ごせそう」と思える相手です。お見合いを始めてまだ1人としか会っていないみぃ子さんですが、このまま彼と結婚前提のお付き合いに進むのもありかもしれませんね！

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みぃ子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者：マンガ家・イラストレーター みぃ子

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室