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"つらいをひとり抱えている人"とサポーターをつなぐマッチングポータルがサービス開催

  • 2023.4.11
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金融システム開発サービス・ECプラットフォームなどのシステム開発を展開する、トレードワークス。

同社のメタバース(仮想空間)プラットフォーム「Meta Village」にて、社会的弱者・不登校対策に取り組んでいるNPO法人と相談者、相談員希望者をつなぐマッチングポータル「こころといのちのメタバース」サービスが開始した。

サービス開始の背景

トレードワークスは1999年の創業以来、「情報通信技術で社会に貢献及びお客様の繁栄に寄与し、最も信頼されるパートナー」であることを目指して企業活動を続けてきた。

その間、社会は変化し、現在自ら命を絶つ人は2万人を超え、また小中学校不登校者数は24万人を超えると言われている。国をはじめ、各自治体はこの事態に危機感を感じ様々な取組をしている下支えを、NPO法人の人々があらゆる場面で「向き合い・救う」努力を惜しみなく続けている。

その様な地道な努力を続けている人々に対する尊敬と敬意は勿論のこと、SDGs達成に向け積極的に取り組んでいるトレードワークスの企業活動の一環として、参加団体の日本ピーススマイル協会/地域福祉推進事業団 いのちのほっとステーションに開放・活用してもらうことにしたという。また、同社は現在、NPO団体を募集中だ。

悩みを抱えている人々に解決の一助として

「Meta Village」の特徴であるアバターを通じた「匿名性」「リアリティ」「双方向コミュニ ケーション」が悩みを抱えている人々に解決の一助となる他、「救う」手伝いを希望する人々とNPO法人との出会いのきっかけにしてほしいと同社は願っている。

トレードワークスは金融システム開発・提供会社として、高い技術力を用いて複雑かつ強固なシステム構築運用を行い社会に貢献してきた。

その技術を活かし、メタバースプラットフォーム「Meta Village」では、安定・安全を大原則としたシステム基盤をベースに、次世代の日本を担う人材育成機関である教育業界をはじめ、心を豊かにし、笑顔溢れるコンテンツを参加団体との協働にて順次展開する予定だという。今後も新デジタル時代に向け、「Meta Village」をはじめとする、オンラインとオフラインの融合であるOMO(Online Merges with Offline)モデルの可能性を探求し続けるという。

トレードワークスのサービス「こころといのちのメタバース」に注目してみては。

■Meta Village 価格:無料 ※アプリの利用は無料だがダウンロードの通信量が別途かかる 推奨OS:iOS13以降、Android8.0以降 App Store:https://apps.apple.com/us/app/meta-village/id6444252581 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.tworks.metavillage&pli=1

※Apple、Apple ロゴは米国および他の国々で登録された Apple Inc.の商標。App Storeは、Apple Inc.のサービスマーク。Google 、Android 、Google Chrome、Google Playは、Google Inc.の商標

(角谷良平)

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