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艶髪で美人度をUP♡ 洗い流さない「アウトバストリートメント」の賢い使い方

  • 2015.12.2
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みなさんは「アウトバストリートメント」(洗い流さないトリートメント)を使っていますか? 「普段ちゃんとトリートメントしてるからいらないのでは?」とつい考えがちですが、トリートメントと「アウトバストリートメント」は全く別物です。そこで今回は「アウトバストリートメント」の正しい使い方と選び方を紹介します。

|「アウトバストリートメント」の役割は“補修”ではなく“保湿”

「アウトバストリートメント」の役割を簡単に言うと、「傷んでるトコを修復する」ではなく、「今以上に傷ませないようにする」というものです。肌で言えば“日焼け止め”のような役割(日焼けしてしまったところに塗っても白くはならない)ということ。つまり塗った部分を補修するのではなく、保護・保湿するものです。

|使用するベストなタイミングは?

上でも述べた通り、「アウトバストリートメント」は髪を保護・保湿するのが最大の役割。その役割を考えると、使用するベストなタイミングは「濡れた髪を乾かす直前」ということになります。

|どんな「アウトバストリートメント」を選んだら良いの?

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でも、ドラッグストアに行くと多種多様な「アウトバストリートメント」があります。今回は大きく「オイル系」「ミスト系」「クリーム系」に分類しての選び方を紹介します。

■オイル系

「オイル系」「ミスト系」「クリーム系」の中では“もっとも油分が多い”ものになります。多くの場合「オイル系」のものはシリコンオイルで構成されています。シリコンは手触りを良くしてくれるような成分で、髪毛をコーティングして見た目をツルツルに皮膜を作ってくれます。ですから、特にパサつきや広がりが気になる人や、毎日コテを使用してスタイリングする方にオススメです。“しっとり”とした仕上りになりますよ。

■ミスト系

「オイル系」「ミスト系」「クリーム系」の中では“もっとも水の割合が大きい”ものになります。油分より水分の方が軽やかなため、ペタッとした質感になりにくく「べたつかない」のが特徴です。ですから、細毛・薄毛・軟毛など「髪のボリュームがない人」にオススメです。“ふんわり”とした仕上りになりますよ。

■クリーム系

「オイル系」と「ミスト系」の中間的存在が「クリーム系」になります。ですから、「オイル系」でペタッとするのは嫌だけど、「ミスト系」のようにふんわりとした仕上りだと保湿が足りないという方にオススメです。

いかがですか? 「アウトバストリートメント」は髪をダメージ(主に乾燥)から守るために大事なものということ、そして選び方も充分理解していただけたと思います。ぜひ正しい使い方と選び方を覚えて、潤いとツヤを纏った髪美人になりましょうね♡

出典:

美人女子の必需品♡♡いつでも艶髪の秘訣はアウトバストリートメントにあるんです!!!

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