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セルフのジェルネイルをオフするときのコツ、自爪を傷めない方法とは?

  • 2015.11.30
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ジェルネイルをオフするとき、意外と忘れがちなモノもあるのでは?必要なモノをチェックしてみましょう。

オフグッズはこれを揃えてみよう!

【イットネイル】意外と忘れがちなモノもあるのでは?必要なモノをチェックしてみましょう。

・アセトン

・80-100Gのファイル

G(グリット)とはファイルの目が細いor粗いこと。Gが大きいほど目が細いものになります。

・ソフトバッファー

・メタルプッシャー

・コットン・アルミホイル

他にもあればよいグッズが以下になります。

・ジェルネイルオフカバー

・キューティクルオイル

・ダストブラシ

1、アセトンで溶かす時間を削りましょう。ソフトジェルはとても柔らかいため、目の粗いファイル(80-100G)で一気に削れます。溶かす前にギリギリまで削ってしまえば、アセトンのダメージも半分に削減できるのです。

自爪をより傷めずにオフするポイント

2、指先にオイルを先に塗っておくこと。アセトンで指先が白くなることがあります。これは乾燥により起きる現象で、皮膚を守るためにもオフするまえにしっかりと指先にオイルを塗っておきましょう。

3、ジェルは一発で除去する。アセトンで溶かして残ったジェルは、一気にメタルプッシャーを使い取り除きましょう。メタルプッシャーは甘皮処理の道具ですが、爪や甘皮に負担をかけないよう先がカーブしているので、除去にも実は使えるのです。これがとても便利で値段も500円~1500円ほど、ネットショップでも購入できるのでオススメです。

4、自爪のファイルは無し。アセトンでオフした後も、ファイルでは削らずソフトバッファーで滑らかにする程度で終わらせます。

5、部分的にオフすることもアリ。毎回オフするとアセトン・ファイルでダメージもそれなりに与えられます。そこで、フィルイン(お直し)という浮いているところだけをオフし、新たにジェルを施す方法で自爪を労わり、時間短縮もしてしまいましょう。

やってはいけないオフの方法

間違えた方法でもしもオフしてしまうと爪の構造上、層が剥がれて爪が白くなってしまいます。

ちょっと剥がれてきたからつい剥がしてしまった…という経験もあると思うのですが、ここはやはり丁寧にオフすることをオススメします。

まだ、もしネイリストさんの元へいってこんなことをいわれたら、「頑張れば自分でオフもできますよ!」

必ず、やり方や道具をしっかりとメモして聞いてから対応しましょう。

下手に自分でわかったつもりで処理してまうと、爪が水などに触れただけでしみるような痛みが起きることもあります。

Itnail編集部

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