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「年上キラー」の手相とは? 手のひらにこれがあれば、目上の人にかわいがられる

  • 2023.4.1
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テレビ東京の占い番組『占いなんて信じない』。3月30日深夜放送のゲストは、関西ジャニーズJr.「Aぇ! group」のメンバー、正門良規さんと福本大晴さんです。話題の占い師がガチ鑑定しました。

■暮れの酉が「Aぇ! group」の2人を手相鑑定
『占いなんて信じない』放送後のお楽しみは、延長戦YouTube動画。毎回、占い師1名がゲストの芸能人と対面し、番組では話しきれなかったことを余すところなく占います。

今回はMCの加藤浩次さんは席を外し、「鳳凰数術」をオリジナル占術とする伝説の占い師・暮れの酉さんが、「Aぇ! group」の正門良規さんと福本大晴さんを鑑定しました。

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◎今回の占い師
暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
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■福本大晴は「年上キラー」の手相
本編にて、2人に向いている仕事やグループの今後を占った暮れの酉さん。延長戦では手相鑑定で、さらに素顔や運命を深掘りしていきます。

まず、暮れの酉さんが指摘したのは、福本さんの右手に出ている「ますかけ線」。愛情線(感情線)と頭脳線が1本につながっていると伝えました。さらに愛情線が上向きに伸びているそうです。

愛情線と頭脳線が合体すると感情と頭脳が一体化するため、好き嫌いが顔に出やすいとのこと。でも、福本さんの場合は愛情線が上に向いているので、正直者で顔に出るものの、チャーミングで愛情あふれるといった意味もあるとのことです。

この鑑定結果に福本さんは「よかったー」と一安心。また、暮れの酉さんは、手のひらの下のほう(小指側の出っ張り)に四角形のような模様が入っているとも伝えます。この場所は「人、他人」を表す場所で、四角形には「助け」という意味があるため、手の中に四角形があると「ラッキー」なのだとか。

その位置にあったら「年上キラー」と占うと、隣りの正門さんが「スゲー」と反応。年上キラーなので、先輩から愛されたり、映画監督などからかわいがられたりすると言います。暮れの酉さんは、運としては「人を巻き込んで上がっていく手相」とも告げました。

■正門良規は、俳優業の中でも映画向き
続いて正門さんを占います。正門さんの右手の頭脳線(人差し指の付け根側から始まる横線)は、終わりのほうがカーブを描いて下がっているそう。頭脳線が横向きに進む人は、比較的、淡々としているけれど、カーブする人は「憑依型役者」の手相だと暮れの酉さんは伝えます。

正門さんの頭脳線は急激にカーブしているうえに、枝分かれもしているとか。こういう手相の人は、演じるときに役にスッと入れるとのことです。

なお、暮れの酉さんの見立てでは、ドラマよりも映画の可能性が高いよう。というのも、薬指の下に「太陽環」と呼ばれる、指輪みたいな形の輪が出ているから。この輪があると、スポットライトを浴びる場所で活躍すると言います。

映画の話が「来ると思います」という言葉に正門さんは「楽しみ」、福本さんは「スゴい」と声を上げ、2人は拍手していました。なお、映画に関しては「28歳あたり」が目安と出ているそうです。どんな映画に出るのか、ワクワクしますね。

■暮れの酉公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」

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