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「良かったねぇ」ママが思わず涙した、術後の娘の姿|娘が「そけいヘルニア」で手術した話

  • 2023.3.31
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この記事は丸田マノ(まるたまの母)(@marutama_mama)さんが、娘の下腹部にぽっこりするものを発見し、それが病院で「そけいヘルニア」と診断され、無事手術を終えるまでのお話です。やっと目を覚ますことができた丸田マノ(まるたまの母)さんの娘。手術の影響で目が腫れ、一重になっていましたが、食欲はあるようで作ってきたお弁当も完食することができ…?『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』第18話をごらんください。

丸田マノ(まるたまの母)さんは娘が3歳半くらいのころ、おふろで下腹部の片方がぽこっと出ているのに気づきます。娘に聞いても「痛くない」と言い、触っても固くない…。しかしそれは「そけいヘルニア」と呼ばれる病気だったのです。

食欲があってごはんも完食してくれたまるちゃん。丸田さんもやっと肩の荷が下りて良かったです。親子ともに、これまでよくがんばりましたね。

子どもの異変は早めに受診を

丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は、泣いた時やいきんだ時などに腹圧がかかると、足の付け根の部分(そけい部)から腸管や腹膜の一部が脱出し、ぽっこりふくれてしまう状態でした。母である丸田マノさんは、当初まさかヘルニアだとは気づかなかったものの、のちに受診し「そけいヘルニア」であることが判明。

そけいヘルニアは手術が必要だと説明を受け、丸田さんはとまどいます。幼い子どもの手術は、親としても不安なはず。手術させることにネガティブな思いを抱えることもあったという丸田マノさんですが、医師からは「今手術をしておいて良かった」と言われ、ポジティブになれたといいます。

丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は今は元気に生活しているそう。子育てをしていると、見聞きしたことがない症状や病気に驚くことがありますよね。『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』は、そんなときの親の向き合い方について参考になる、育児エッセー作品です。

著者:ochibis

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