「行ってらっしゃい」に新鮮味を感じなくなった母→考えた結果…聞き流されない“斬新な声かけ”に息子「やめて！」

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、Twitterで発信している、桜木きぬ（@kinumanga）さん。

桜木きぬさんは朝、息子のうーさんを学校へ送り出しますが、いつものセリフが気になるみたいで…？

「いってらっしゃい。気を付けてね」という言葉がありきたりすぎて、息子に親の心配が届いていないように感じるよう…。そこで桜木きぬさんは、もっと“新鮮な呼びかけ”を考えるのでした。

その結果「お前は狙われている！」「追手がかかってるぞ！」「伊賀者に気をつけろ！」と、斬新な送り言葉を息子に浴びせます。さすがに息子さんは「お母さんやめて！」と恥ずかしそうです…。“ぬけ忍設定かよ”と母のオタク的な意図もばっちり見抜いていますね。

一般的な思春期の男子は、母親の言うことを聞こうとしてくれませんよね。今回のように、工夫をこらしてでも伝えたい母の心配を、息子が少しでも感じてくれたらいいですね…！

Twitter：桜木きぬ（@kinumanga）