亀梨和也、“異世界メシ”を求めて大東京異世界旅へ　シソンヌ長谷川は亀梨に文句「さっき結構多く食べてたよね？」＜カネ梨和也＞

【写真】“カネ梨カー”で移動中、満面の笑みを浮かべる亀梨和也＆シソンヌ長谷川

KAT-TUN・亀梨和也がMCを務めるロケバラエティー「カネ梨和也」(金曜夜0:45-1:14、日本テレビ系)が、3月31日の放送で最終回を迎える。最後を飾る旅の仲間として、シソンヌ・長谷川忍が2度目の登場。亀梨と長谷川は、超穴場の“異世界メシ”を求め、東京に潜む異世界にトリップ。一人1000円の予算で「大東京異世界旅」に出る。

“カネ梨和也”が限られたお金でロケへ

同番組は、亀梨が限られたお金で四苦八苦しながら、さまざまな企画に挑戦するロケバラエティー。俳優や歌手として幅広く活躍し、キラキラ輝くトップスター・亀梨が「カネ梨和也」に扮装。街中に溶け込み、ゲストの人気芸人と共にお金がなくても楽しく過ごせる場所を巡りながら、お得な情報を紹介する。

長谷川が亀梨に文句「さっき結構多く食べてたよね？」

最初に向かったのは、銀座の「パーキングダンジョン中華飯」こと、地下駐車場にお店を構える大人気中華料理店。一同は値段を安く抑えるため、一品を3人でシェアしながら激ウマ飯を堪能する。

その後、早速二軒目に浅草の「現存する日本最古のアングラタウン・鉄板飯」へ。商店街に突如現れる謎の階段を抜けると、まるで映画のセットのような地下街が広がる。

鉄板飯を食べる前に、長谷川から「さっき結構多く食べてたよね？ここは遠慮して！」と亀梨に文句が。「そんなことない！」と否定する亀梨だったが、2軒目でも“犯行”の瞬間が捉えられる。

そして、3軒目に向かったのは、品川の「大都会ラビリンス飯」。しかし、1000円では最高でも2品しか頼めず、何を頼むかで言い争いが止まらなくなる。

そんな二人を見かねた宇野ディレクターが、初回から今までの余ったお金も使っていいと優しい提案をすると、豪遊できると喜んだ二人は思いのままに食べたい料理を注文。

しかし、亀梨のいたずらで再び一触即発の雰囲気になる。