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ダイエット中でも安心して食べられる! マツキヨのロカボな「おかゆ」は常備食にぴったり【実食レポ】

  • 2023.3.27
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ドラッグストアの「マツモトキヨシ」や「ココカラファイン」などで販売しているオリジナルヘルスケアブランド「matsukiyo LAB(マツキヨ ラボ)」。中でも、低糖質&食物繊維が豊富な「おかゆ」は、ダイエット中の主食にぴったりです。
ドラッグストアの「マツモトキヨシ」や「ココカラファイン」などで販売しているオリジナルヘルスケアブランド「matsukiyo LAB(マツキヨ ラボ)」。中でも、低糖質&食物繊維が豊富な「おかゆ」は、ダイエット中の主食にぴったりです。

ダイエット中はできるだけ糖質を抑えようと食生活を見直す人が多いはず。しかし、主食となる食べ物は糖質が高いものが多く、何を食べるか悩むことがあります。そんなときにおすすめなのが、マツキヨココカラ&カンパニーのオリジナルヘルスケアブランド「matsukiyo LAB(マツキヨ ラボ)」から発売されている3種類のおかゆです。

白米を食べるには抵抗があるものの、腹持ちの良いお米を食べたいという願いを叶えてくれるのが、このおかゆのいいところ。とはいえ、味がいまいちでは続きません。そこで、今回は実際に3種類のおかゆを食べてみました。

白米の代わりに食べればOK

「matsukiyo LAB 糖質 13.2g 白がゆ」は200グラム×2個入り321円(税込)
「matsukiyo LAB 糖質 13.2g 白がゆ」は200グラム×2個入り321円(税込)


最初に食べたのは、ベーシックな白がゆ。白米の代わりとして、おかずと一緒に食べたいときに良さそうです。新潟県産米100%使用で、糖質を抑えるだけでなく、食物繊維を10グラム以上含んでいます。ダイエット中だけでなく、離乳食や介護食にもおすすめです。

このシリーズのおかゆは、容器ごと電子レンジでの加熱が可能。また、常温のままでも食べられるので、災害用の備蓄食としても重宝します。

シンプルな白がゆなのでアレンジもしやすい
シンプルな白がゆなのでアレンジもしやすい


糖質オフのおかゆは初めて食べましたが、通常のおかゆに比べると水分量が多いかなというぐらいで、味や食感はほぼ同じ。これなら抵抗なく食べ続けることができそうです。ただし、いきなり主食をこれに置き換えると、ボリュームの面で少し物足りなさを感じるかもしれません。おかずをよく噛む料理にするなどの工夫で満腹感を得るといいでしょう。

雑穀や玉子で変化をつければ続けやすい

「matsukiyo LAB 糖質 16.0g 雑穀米がゆ」は200グラム×2個入り321円(税込)
「matsukiyo LAB 糖質 16.0g 雑穀米がゆ」は200グラム×2個入り321円(税込)


毎日白がゆでは飽きそうなら、「雑穀米がゆ」や「玉子がゆ」という選択肢もあります。「雑穀がゆ」は食物繊維を16.5グラム含んでおり、ダイエット中の便秘予防も期待できそうです。

赤米、丸麦、もち麦、もちきびをブレンドした雑穀米を使用
赤米、丸麦、もち麦、もちきびをブレンドした雑穀米を使用


雑穀米ならではのプチプチとした食感があり、しっかり咀嚼するので、白がゆよりも満腹感を得られやすい印象を受けました。普段、雑穀米を食べない人でも、水分の多いおかゆなら抵抗なく食べられるでしょう。

「matsukiyo LAB 糖質 15.6g 玉子がゆ」は200グラム×2個入り321円(税込)
「matsukiyo LAB 糖質 15.6g 玉子がゆ」は200グラム×2個入り321円(税込)


そもそもおかゆを食べ慣れていないなら、ふんわりしたかき玉子が入った「玉子がゆ」がおすすめ。ほんのり塩味が付いており、レトルト感もかなり抑えられています。

食物繊維16.1グラムを含有し、玉子入りなので見た目も華やか
食物繊維16.1グラムを含有し、玉子入りなので見た目も華やか


いずれも1食当たり約160円と、毎日食べるには決して安いわけではないものの、糖質制限中に主食を抜かずに済むというのがありがたい! 筆者も糖質制限をした経験がありますが、ごはんを我慢するのが一番辛かった記憶が……。あのときに、このおかゆを知りたかった!

おいしくて糖質オフなだけでなく、食物繊維まで摂取できるマツキヨブランドのおかゆシリーズを、ぜひ常備食に加えてみてください。

文:今西 絢美

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