1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 高校生におすすめの手帳10選!選び方や使い方も紹介【2023年最新】

高校生におすすめの手帳10選!選び方や使い方も紹介【2023年最新】

  • 2023.3.27
  • 470 views

高校生になると、友達と遊び行ったり、テストがあったりする以外に、バイトのシフトが入ったり、受験のためにやることができたりと、中学生の頃より忙しくなりますよね。

そんなときに活躍するのが、手帳です。今ではスマホで予定管理をする高校生が多いですが、パッと予定を見られる手帳は長く人気を得ています。

この記事では、高校生におすすめの手帳や、手帳の選び方・使い方について紹介しています。
手帳の購入を考えている高校生は、ぜひ参考にしてくださいね。

高校生にぴったり!かわいくて使いやすいおすすめの手帳10選

高校生にぴったり!かわいくて使いやすいおすすめの手帳10選
出典:Popteen

ここでは、高校生におすすめの手帳を紹介します。
予定管理しやすい手帳やデザインが可愛い手帳など多数あるので、お気に入りの手帳を探してみてください。

システム手帳/MARK'S(マークス)

MARK'Sの「システム手帳」は、バインダーとリフィルが別々で販売されており、自分好みにカスタマイズして使うことができます。
リフィルはマンスリータイプやウィークリータイプのほか、ダイエットや趣味に特化したリフィルもあるので、自分だけの手帳が欲しい人にはおすすめですよ。

ふりかえり力向上手帳 フォーサイト/Discover(ディスカヴァー)

Discoverの「ふりかえり力向上手帳 フォーサイト」は、目標を達成することに特化した手帳です。
週間ページに目標やToDoリストを書くスペースがあり、計画を立て、実行し、あとでふり返るというサイクルを繰り返します。部活や勉強など、頑張りたい目標がある高校生にはおすすめの手帳です。

赤本手帳/数学社

数学社の「赤本手帳」は、受験を控えた高校生におすすめの手帳です。
ウィクリーカレンダーとマンスリーカレンダーの両方があり、学習計画を月間と週間に分けて立てやすいです。
年間スケジュールと月間ページでは入試の流れを確認することができ、全ページに受験のアドバイスや合格者からの一言メッセージが書き込まれています。

キャンパス スタディプランナー/KOKUYO(コクヨ)

KOKUYOの「キャンパス スタディプランナー」は、勉強のスケジュールを立てることに特化した手帳です。
科目別に計画を立てることができ、書き込みたい予定の量に合わせて2週間タイプ、1日タイプ、1週間タイプが選べます。

ノートとルーズリーフの2種類で販売されており、荷物を減らしたい高校生には1枚ずつ持ち歩けるルーズリーフがおすすめです。

キャラクター手帳/ほぼ日手帳

ほぼ日手帳の「キャラクター手帳」は、アニメやマンガなどのキャラクターとコラボしたデイリータイプの手帳です。
手帳のカバーやブックマーカーなど、細かい部分までこだわって作られているのが魅力の一つ。
人気のディズニーキャラクターの手帳もあるため、ディズニー好きな高校生に特におすすめです。

MDノート ダイアリー/MIDORI(ミドリ)

MIDORIの「MDノート ダイアリー」は、カレンダー以外の余白の多さが特徴の手帳です。
マンスリータイプとデイリータイプを選ぶことができ、サイズ展開はA5サイズと文庫サイズ、マンスリータイプはそれに加えて新書サイズがあります。
ちょっとしたメモや日記を残したい、イラストを描いて手帳を彩りたい高校生にぴったりの手帳ですよ。

SUN-AD SKETCH DIARY/LABCLIP(ラボクリップ)

LABCLIPの「SUN-AD SKETCH DIARY」はスケッチブックのような形の手帳です。
マンスリータイプとウィークリータイプから選ぶことができます。

見開きの片方のページは白紙となっており、イラストを描いたりノートとして使ったりと、自由に書き込むことができます。
カラー展開も豊富で、シンプルで可愛い手帳を探している人にはおすすめですよ。

TETEFU(折りたたむことのできる手帳)/伊藤手帳

伊藤手帳の「TETEFU」は、ハンカチのように四つ折りに折りたためる手帳です。
広げた状態ではA5サイズほどですが、折りたたむとスマホサイズになるため、「たくさん書き込みたいけどコンパクトに持ち運びたい」という高校生におすすめの手帳となっています。
リフィルはマンスリー、ウィークリー、デイリーから選べるので、自分好みにカスタマイズしましょう。

フォープランダイアリー/レイメイ藤井

レイメイ藤井の「フォープランダイアリー」は、4つのスケジュールを管理することに特化したマンスリータイプの手帳です。
部活や勉強、アルバイト、遊びといった4つの予定を別々に管理したい高校生は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

クレア/ハイタイド

ハイタイドの「クレア」はメタリックカラーと落ち着いたカラーの組み合わせが可愛い手帳です。
ウィークリーカレンダーには大まかな予定と細かい予定を分けて書くことができるため、スケジュールが書き込みやすいのが魅力です。
可愛いと機能性を求める高校生はぜひチェックしてみてください。

高校生にはどんな手帳がおすすめ?選び方のポイント

高校生にはどんな手帳がおすすめ?選び方のポイント
出典:Popteen

手帳にはデザイン以外にウィークリータイプやマンスリータイプなど、さまざまな種類があります。

ここでは高校生におすすめの手帳の選び方を紹介していきます。
手帳選びに悩んでいる高校生は、ぜひ参考にしてみてください。

タイプ

手帳は大きく分けて3タイプあります。自分に合っているのはどのタイプなのか、チェックしてみてくださいね。

マンスリー

マンスリータイプは月間のスケジュールを一目で確認できる、カレンダーのようなタイプの手帳です。
1ページで1ヶ月が完結するので、手帳自体の厚みもなく、薄くて軽いのも特徴の一つ。
予定だけわかればいい、手帳を持ち歩くことが多いという高校生は、マンスリータイプを選びましょう。

ウィークリー

ウィークリータイプは見開きページで1週間分の予定が確認できるタイプの手帳です。
スペースが広いため、予定を細かく書くことができます。

ほとんどのウィークリー手帳はマンスリーカレンダーもセットになっているため、月間スケジュールの確認ができるのも便利な点の一つです。
授業やテスト、バイトといった1週間ごとに予定を管理したい高校生におすすめのタイプとなっています。

デイリー

デイリータイプの手帳は1日につき1ページ分、書くスペースがあります。
スペースが広いため、予定を書くだけでなく、絵を描いたり写真を貼ったりと、日記感覚で使えます。

スケジュールを書くだけでなく、お金の支出管理やダイエットの記録などにも使えるため、1日にたっぷり書きたいという高校生はデイリータイプが便利でしょう。
デイリータイプは分厚いので持ち歩き用ではなく、家で使う用に購入すると良いですよ。

機能性

手帳には予定を書き込むだけでなく、メモとして使えるフリースペースや、やることを記録するためのToDoリスト、予定を時間ごとに書き込めるなど、便利な機能がついているものも。

なかには180度開くことでフラットな状態にできるタイプや、鍵がついているタイプなど、特徴的な使用感の手帳もあるので、どんな機能があると便利か考えて選びましょう。

サイズ

手帳選びにはサイズ感も重要です。

持ち運びがしたい高校生は単行本と同じB6サイズや、文庫本と同じA6サイズがおすすめ。

持ち運びもしたいけど書き込めるスペースもほしいという高校生はA5サイズを選ぶと便利です。

とにかくたくさん書き込むスペースがほしい高校生は、ノートと同じB5サイズや、クリアファイルと同じA4サイズを選ぶといいでしょう。

始まり月

始まり月は手帳によって異なりますが、大体のものは1月・4月・7月・10月に分かれています。

高校生には、年の初めから新しい手帳が使える1月スタートや、学年が切り替わるタイミングで手帳を変えられる4月スタートのものがおすすめです。

1月スタートの手帳は9月下旬から、4月スタートの手帳は1月下旬から発売されることが多いので、好みの始まり月がある高校生は販売時期をチェックしておきましょう。

カバーデザイン

手帳は1年間使うものなので、自分好みのデザインであることも重要です。
高級感のあるレザーカバーや、重厚感があるハードカバーなど、自分好みのカバーを選びましょう。

また好きなキャラクターの手帳や、シンプルなワンカラ―の手帳など、可愛いデザインの手帳を選ぶと、毎日使うのが楽しくなりますよ。

高校生はどんな手帳の使い方をしているの?

高校生はどんな手帳の使い方をしているの?
出典:Popteen

手帳を手に入れても、どう使おうか迷う高校生も少なくありません。
ここからは、高校生の手帳の使い方を紹介していきます。
手帳を効率的に使いたい高校生は、ぜひ参考にしてください。

色を使い分ける

テストや部活など、予定ごとに色を使い分けるとパッと見ただけでスケジュールが把握しやすいですよ。

書くときにペンを持ち替えるのが面倒な場合は、3色ボールペンを使ったり、黒のボールペンやシャーペンで書いた予定をあとから蛍光ペンでマークしたりするのもおすすめ。

色分けすると予定が見やすいのはもちろん、カラフルで華やかになるので使っていてテンションが上がりますよ。

目標を書く

達成したい目標がある高校生は、目標に向けたToDoリストを作成しましょう。
1日や週、月ごとの目標を書き、その目標を達成するためにやるべきことをスケジュールに書いていきましょう。

目標は小さなこと、短期間で達成できることでもOK。
「この1ヶ月で〇〇㎏痩せる」「この1週間で宿題の読書感想文を書く」といった、達成しやすい目標を設定すると、最後まで続けやすいですよ。

シールや付箋で目立たせる

重要な予定は、シールや付箋を使って目立つようにしておきましょう。
「部活の大会」や「友達の誕生日」といった重要な予定を目立たせておくと、ほかの予定に埋もれたり忘れたりするのを防ぐことができるのでおすすめですよ。

書き込む量はほどほどに!

予定を書くときは、びっしりと隙間なく書き込むのではなく、適度に隙間を作るようにしましょう。
書きすぎて文字だらけになっていると予定が見づらく、あとから見ると、どれが重要な情報なのかわからなくなることもあります。

勉強の計画表として使ってもOK

学習計画を立てたい高校生には、勉強の予定を書き込む計画表として手帳を活用すると管理しやすいです。
宿題の提出期限や定期テストの日程を書いておき、それに向けた日々の目標を立てると、勉強の計画が組み立てやすいですよ。

また、その日に勉強した科目や勉強時間を記録していくと、毎日の努力が目に見えるためモチベーションアップにもつながります。

高校生になったら手帳を持とう!スケジュール管理にも◎

高校生になると遊びや勉強、部活にバイトと、さまざまな予定ができて忙しくなります。
大切な予定を忘れてしまわないためにも、自分好みの手帳を探し、上手にスケジュールを管理していきましょう!

元記事で読む
の記事をもっとみる