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大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

  • 2023.3.27
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赤レンガで有名な東京駅の目の前に、大自然への入口となる人気ショップ【Snow Peak LAND STATION TOKYO(スノーピーク ランドステーション東京)】があります。キャンプ用品やアパレルなどアウトドアライフスタイルのためのアイテムがそろうほか、カレーライスが美味しいカフェも注目です。

高品質のアウトドア用品が一堂に

ISS国際宇宙ステーションの船内服(販売終了)にも採用されるなど、ハイクオリティな品々をそろえるアウトドアブランド「スノーピーク」。2022年7月にリニューアルしたスノーピーク ランドステーション東京でも、シンプルで丈夫、なおかつ軽く、なによりもファッショナブルな商品が魅力的。もちろん普段使いもできるので、ぜひ一度のぞきに行ってみませんか。

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲スノーピーク ランドステーション東京は、東京駅丸の内南口を出て目の前にある日本郵便の商業施設「KITTE(キッテ)」4階にあります <画像提供:KITTE>

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▲都心のお店としては珍しく大きなテントも張られています。ランチのついでや仕事帰りに気軽に立ち寄れるスポットです

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲テントやシェルター、キャンプ用品はもちろん、普段使いもできる食器やアパレルなど、種類も豊富にそろえます

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲テントコーナーには、初心者でも建てやすいアイテムから本格的に楽しみたい方用まで

保温・保冷性の高いダブルウォール構造のチタン製マグカップは、折り畳み式の取っ手がついて重ねて持ち運び可能。場所をとらないコンパクト設計です。

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲新発売の「チタンダブルマグ」は300と450が重なる収納性抜群の品

スノーピークポイントを貯めると、非売品のオリジナルギフトと交換ができます。シュラフをコンパクトにしたポーチやテントケース型ポーチセット、艶消しブラックのアイテムなど、気になるギフトがそろいます。

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▲スノーピークポイントを貯めて交換できるオリジナルギフト

スノーピーク ランドステーション東京の店舗限定アイテムも用意。「スタッキングマグ雪峰H300 TOKYO」と「先割れスプーン TOKYO」はどちらもチタン製。江戸時代、着物をムラサキソウで染めたことから、江戸/東京の色として知られる江戸紫で彩ります。

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲店舗限定アイテムは江戸紫を採用

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲店舗限定かつ数量限定のTシャツは白とグレーを用意

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲機能性に優れ、普段使いもできるアパレル商品も

スノーピークのアパレルライン代表作「Flexible Insulated」シリーズの2023春夏新作。生地、中わた、糸のすべてに、柔らかくストレッチ性のある高機能素材「Primeflex®」を採用。快適で動きやすい着心地です。カーディガン、プルオーバー、シャツ、ベスト、パンツの5種類をラインアップします。

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲「Flexible Insulated Cardigan」と「Flexible Insulated Pants」

何にでも合わせやすいシンプルなデザインのカーディガンは、軽くて肌触りがとっても柔らか。ロングパンツは楽なはき心地とすっきり見えるスタイルを両立して、ウエストはバックルで調節。カラーはブラック、ブラウン、バルサムグリーンの3色です。

元科学者にして焙煎士である今井惇人氏を主軸に、新潟で2020年に発表した画期的なコーヒーブランド「虎へび珈琲」。高品質オーガニックスペシャルティビーンズを使い、独自の科学製法と焙煎技術で、発がん性物質のカビ毒やえぐみの元になるタンニンなどを除去する技術を開発。「虎へびダークブレンド」は、すっきりとした味わいでごくごく飲めるのが特徴。その味わいをダイレクトに感じられる焼き菓子が「焼き菓子虎へび」です。

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲「焼き菓子虎へび」

「TUGUCA」は、リビング、オフィス、書斎などに、パーツを組み換えることで、シームレスでありながら居心地のいいスペースをデザインできる家具。組み立ても簡単で、好みに合わせてカスタマイズできるので、使い方は無限大です。

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▲スノーピークが手掛ける家具「TUGUCA」

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

東京駅周辺でパソコンを使いたい方にうれしいコワーキングスペースも。

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▲コワーキングスペースも併設

テーブルも広くコンセントも完備。WiFi環境も整って、ゆったり作業ができます。平日限定で料金は90分¥1,500(税別)から。スノーピーク製品を使ってセルフドリップできるコーヒー代も含まれています。

カフェの名物はカレーライス

スノーピーク ランドステーション東京にはカフェも併設。ドリンクはもちろん、4種類の美味しいカレーライスをいただけます。ここで紹介する2種類のほかに、トマトベースでヴィーガン&グルテンフリーの「豆野菜カレー」と、好きな2種の味が選べる「あいがけカレー」を用意。ライスは佐渡島にある自社田で育てた“岩首昇竜棚田米”を使ったヘルシーな16穀米です。

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲スノーピークカフェ <画像提供:スノーピーク>

「マタギの鹿肉スパイスカレー」には、東京では食べる機会がない北海道産エゾ鹿のジビエ肉がごろごろ入ります。高タンパク低脂肪で、鉄分が多いことから、ヘルシーで生活習慣病の予防にも効果的。とってもスパイシーなルーは、旨味もたっぷりです。

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲「マタギの鹿肉スパイスカレー」(¥1,628)。さらに4種類用意された和紅茶のうち、宮崎県の都城茶の和紅茶(¥726)は、渋みの少ない優しい味わいでした

フードロスを考えて北海道の経産牛を使った「アウトドアビーフカレー」は、肉の形がわからなくなるほどじっくり煮込まれた逸品。ルーをすくうと、溶けてほぐれた肉がたっぷり。キレのある辛さと牛肉の旨味を楽しめます。

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲「アウトドアビーフカレー」¥1,518

「雪男サイダー」は、米どころで知られる新潟県南魚沼の青木酒造が、酒造りの仕込水で作った逸品です。優しい甘さで、後味も爽やか。青木酒造には雪男という銘柄の日本酒もあって、ラベルの絵は江戸時代末期に魚沼の生活を紹介した『北越雪譜』に描かれた異獣がモデルです。

大自然への入口が東京駅の目の前に。高品質のアウトドア用品がそろう【スノーピーク ランドステーション東京】

▲新潟の美味しい水で作った「雪男サイダー」

東京駅のすぐ目の前で、大自然を満喫するアウトドアや、キャンプへの憧れを刺激する【スノーピーク ランドステーション東京】。もちろん普段の生活に役立つアパレルやグッズもあるので、訪ねてみる価値ありです。あなたの住む世界を、外へ外へと広げてみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:スノーピーク ランドステーション東京 https://www.snowpeak.co.jp/landstation/tokyo/ >

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