チャンスを遠ざける…男性が近寄りがたい印象を受ける女性の4つの特徴

自分から話しかけることがない

男性が話しかけてきたら応じるけれど、自分からはほとんど話しかけない女性に対して、興味を持たれていないと感じる男性は多いです。 そう思うと、心の距離はどんどん離れてしまうもの。 緊張から話しかけられないなら、初めは挨拶程度でもいいので、自分から声をかける機会を確保しましょう。

「イケメン好き」を公言

男性も「かわいい子が好き」「美人な人がいい」など、少なからず外見の好みを持ってはいるはず。 しかし、それを心の中で思うのと、実際に発言するのとでは大きな差がありますよね。 「付き合うならイケメンがいい」と公言する女性に対しては、相当自信のある男性でない限り、身を引く可能性が高いです。 「あの人カッコイイよね」程度ならよくても「イケメンじゃなきゃ無理！」と強く断言すると、無駄にハードルを上げてしまうかも。 恋のチャンスを遠ざけないように、発言の印象をよく考えてくださいね。

親しい男友達が多い

自分以外にも親しい男性がいそうな雰囲気のする女性には、声をかけにくくなる男性も多いようです。 好きになってから彼氏がいると知る……なんて展開は避けたいし、親しい男友達が多いと軽そうなイメージにもつながりかねません。 会うたびに違う男性の話をしたり、SNSでたくさんの男性とつながっていたりする人は要注意。 特に、気になる男性の前では誤解を生みそうな言動は控えましょう。

誘いの断り方が素っ気ない

気になる男性からの誘いを、どうしても断らなければならない場合もあると思います。 本当は行きたいのに都合がつかないときは、断り方が重要なポイントになるのです。 定型文のような「忙しいので無理です」や、理由抜きの「行けないです」など、素っ気ない返答では、誘った男性が諦めてしまう可能性も。 「本当は行きたい」という気持ちを込めて、嫌いだから断っているわけではないことを理解してもらう返答がカギになります。 「再来週の土曜なら大丈夫です」など、埋め合わせの提案をするのも効果的ですよ。

チャンスが広がる環境作り

チャンスが見えない女性相手には、アプローチを諦めてしまう男性が多いようです。 気になる彼との距離を縮めるためには、自分から好意を見せていくことがポイント。 彼がアプローチしやすいように、環境を整えていきましょう。 （山田周平／ライター） （愛カツ編集部）