食中毒で救急車を呼んだことを詫びたら…女医の言葉の説得力がすごい

皆さんは救急車を呼んだ経験はありますか？どのくらいの状態なら救急車を呼ぶべきか判断に迷ってしまうとききもあるかもしれません。それにこのご時世、病院に行くことも悪いように感じて、気が引ける…なんて人もいるかもしれません。今回ご紹介する作品は尾持トモ(@o0omotitomo0o)さんが体験したことを漫画にしています。『ホルモン食べて救急車を呼んだ話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

毎週の楽しみがまさかの原因だったなんて…

尾持トモさんは、焼肉が大好物です。毎週焼肉に行って大好きなホルモンを注文しています。おいしくて幸せな時間。

しかし、翌日から尾持トモさんは謎の腹痛に苦しむことになるのです。一体尾持トモの体に何がおきたでしょうか。

明らかな体調不良…。まさか秋に食中毒になるなんて。

症状が全くよくならない尾持トモさんは、悩んだ結果救急車を呼びます。救急搬送されて、検査の結果はなんと食中毒…。

真夏には食中毒の対策などに気を付けている人もいるでしょうが、10月や11月にも食中毒になる人が多い時期とは驚きましたね…。

体調が悪いときに十分に焼けていなかったホルモンを食べたということも、原因の一つだったと分かります。皆さんも体調が悪いときの食事には十分を気つけてください。

ホルモンなどの内臓系の部位だと焼き加減を判断することも難しいですよね。よく注意して食べましょう。

救急車を呼んで正解だった…

腹痛などの症状はそのうち治まるだろうと思う人もいるでしょう。しかし、尾持トモさんのように食中毒など危険な症状の場合もあります。

万が一症状が悪化してしまったら大変です。いつもより痛い、つらいと思ったら我慢はせずに救急車を呼びましょう。

救急車を呼んでいいのか迷ってしまう場合もあるのでしょう。そんなときな♯7119に電話をかけてみてください。自分の症状を伝えて、救急車を呼んでいいかどうかを判断してくれます。とは言っても、明らかな異変を感じたときは躊躇せずに救急車を呼んでよいと思います。

著者：ゆずプー